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MVNOによるLTEサービス、選び方のポイント


NTTドコモの「Xi」に遅れること1年と3カ月、イー・アクセスが3月15日からLTEサービス「EMOBILE LTE」を開始した。
さらに、WiMAXを展開するUQコミュニケーションズを傘下に持つKDDIも、2012年末のLTEサービス開始に向けて基地局の設置を進めている。
ソフトバンクモバイルはやや複雑な状況にあるが、1.5GHz帯のDC-HSDPA対応端末で混雑を緩和しつつ、900MHz帯と2.1GHz帯の3G(HSPA+)をメインに据え、+αでデータ通信端末に2.5GHz帯のAXGP/XGP2を使っていくという展開だ。



このように主要通信事業者がデータ通信サービスの高速化を着々と進める中、IIJや日本通信などのMVNOからも、「IIJmio高速モバイル/Dサービス」や「b-mobile4G カメレオンSIM」のような、ドコモのLTEネットワークを用いたバリエーションサービスが増えてきた。




ライトユーザー向けに低価格なサービスを提供するIIJ

データ通信専用サービスに限らず、通信サービスは利用パターンに応じて、最適なプランを選べるように商品設計がされている。
例えば“電話番号”そのものに拘束力がある音声サービスの場合、長期契約を結ぶことで料金が安くなるというメニューが、どこの携帯電話事業者にもある。
契約期間を保証し、契約を破棄する際のペナルティを明確化することでリスクを減らし、その分を基本料金に反映しよう……ということだ。



一方、データ通信の場合は、電話番号による拘束力がないため、契約を長期間維持する必要がなく、契約内容はシンプルになる。
しかし、通話時間と利用頻度に応じて料金プランがたくさん用意されているのと同じように、使用状況に合わせたプランがあるのは同じだ。



企業向けサービスメニューを用いる場合ならいざ知らず、単純なデータ通信サービスでもMVNO(携帯電話キャリアから通信帯域を購入して再販売する業態)が成立するのは、データ通信の頻度や量が利用者ごとに異なるからだ。



例えばIIJmio 高速モバイル/Dの場合、以下の2つがプランとして用意されている。

・ミニマムスタート128プラン

 月々945円で速度上限が128Kbpsの通信プラン。100Mバイトあたり525円のデータ通信クーポンを購入すると、フルスピードのLTE(と3G)回線を利用できる。

・ファミリーシェア1GBプラン

 月々2940 円で1Gバイトまで、フルスピードのLTE(と3G)回線を利用できるが、上限を超えると128Kbpsの速度制限がかかるプラン。100Mバイトあたり525円で、追加データ通信のクーポンを購入できるのは、ミニマムスタート128プランと同じ。最大3枚までのSIMカードを発行し通信容量をシェアできる。


 

なおいずれのプランでも、128kbpsに制限されている状態で3日間に366Mバイト以上のデータ通信を行うと、通信帯域制限が行われる“可能性がある”としている。



使い方は色々だが、普段はWebメールやカレンダーにアクセスできればいい程度で、ごくたまに出先でのヘビーな仕事をこなす、なんていう場合は前者だろうし、タブレットやPCでフルスピードを使いたいなら後者を選ぶべきだろう。



ただし、1カ月で1Gバイトを使い切らない場合でも、翌月に繰り越すことはできないし、不足分の追加単価は割高になる。月に1Gバイトを超える通信を行うユーザーには、どちらのプランも適していない。家族で通信データ量を共有するのなら、2Gバイトぐらいのプランも欲しいところだ。

 とはいえ、すべての使い方に対してベストに近い料金プランを用意するのが難しいのも事実だ。IIJmioの場合、現時点では料金プランを途中から変更することができない。プランを変更したい場合は、前の契約をキャンセルした上で、初期費用の3150円を払って契約し直すことになる。 



いろいろと制限が多いと感じる読者も多いだろうが、そうした制限があるからこそ、その商品が対象にしている特定範囲のユーザーに対しては、安価なサービスを提供できるわけだ。




“通信サービスのBTO”を目指した日本通信

これに対して、日本通信がb-mobile4Gに対応する最初の通信サービスとして発表した「カメレオンSIM」は、ユーザー自らが、サービスメニューから通信サービスを選び、毎月プランを変更できる点を、もっとも大きな付加価値として訴求している。



カメレオンSIMは、パッケージ販売されるSIMカードで、音声サービスはなく、データ通信専用となっている。
開通後21日間、3Gバイトまでのデータ通信容量が「フラット 3W」として提供されており、価格は5800円だ。
初期試用期間中は、通信速度の制約はない。



この期間に、自分がどのぐらい通信を利用するのかを確かめ、利用頻度に合わせて“後から”料金プランを選択する。
しかも選択したプランは1カ月ごとに見直しが可能だ。
途中で気が変わったり、生活スタイルが変化すれば、再契約することなく自由に料金プランを選び直せる。
プラン変更はWebブラウザで専用サイトにアクセスして行う。
 

サービス開始当初のプランは以下の3つ。

・U300定額

 おなじみの最大300Kbps、月額2480円のサービス。
 3G向けのU300とは異なるAPNを用いており、またLTE接続時は遅延が少ない(レイテンシが低い)ため体感速度はかなり速くなるとのこと。

・高速定額

 速度制限なしで30日間、もしくは5Gバイトまでを5400円で利用できるプラン

・Fair 1GB

 速度制限なしで120日間、もしくは1Gバイトまで8800円のプラン。IIJmioよりも容量単価、月あたり単価とも安価だが契約期間・容量の単位は大きい





料金設定のポイントが異なるため、IIJmioと単純に比較することはできないが、NTTドコモからの仕入れ価格には差はないと考えられる。
あとはプラン設定と料金などのバランス(そしてもちろんオペレーションコストの削減)で、異なる特徴を引き出しているわけだ。
もし月ごとの利用にムラが多いなら、Fair 1GBが容量単価という面でも良いだろうし、U300 1Mとフラット 1Mを月ごとに切り替えたい人もいるかもしれない。



日本通信は以前から「通信サービスをBTOで提供したい」と考えており、今回の商品はその第一歩とのことだ。
ただし不満な点もある。
それは月ごとにしか契約を変更できない点、それにFairのメニューが1つしかない点(期間と容量を選べればベストだろう)の2つ。
失効期限が短くても容量単価が下がる方がいいという人や、3日間だけ高速定額で使いたいという利用者に対応できれば、“通信のBTO”はより魅力的になる。



日本通信COOの福田尚久氏は「システムの設計としては1日単位でも切り替えが可能。
しかし、課金方法の問題がある。基本契約はU300定額だが、オプションの購入で1日高速になるといったメニューは将来、提供したい」と話していた。



また、料金プランも上記の3種類以外に、ニーズや利用者の使い方を見ながら、随時追加していくとのことだ。
契約し直さなくとも、ベースとなる料金プランを随時選び直せるため、将来、新たなサービスが開始した時にも初期投資をしなおす必要がない。





 

4G MVNOで顕在化するAPNロック

このように単価としての安い、高いよりも、自分の使い方に合ったプランを選べるのが、MVNOを利用する最大の利点だ。
ドコモのXi端末にはSIMロックがなく、音声サービスが使えないことを除けば、IIJmioでもb-mobile4GでもSIMカードを挿入すればデータ通信部分は利用できる。



ところが、ドコモのほとんどのXi端末には現在、APNロックがかかっている(全機種を調査したわけではない)。
これはXi端末だけでなく、FOMA端末でも同じだ。
APNロックとは、特定のAPN(データ通信時のアクセスポイント)に接続する時をのぞいて、機能を制限すること。
具体的にはドコモ以外のSIMを挿入すると、テザリング機能がメニューからなくなってしまう。



特定のAPNとは、ドコモ自身が提供しているmoperaのみなので、IIJmioやb-mobile4GのLTE対応SIMカードを装着した時にはテザリングができない。
いくらSIMロックはかけていないといっても、APNで機能制限をかけるのでは意味がない。
総務省とドコモ、それに日本通信で、APNロック解除に向けた話し合いがされているとのことだが、現時点で結論は出ていないという。



今はまだ音声サービスが利用できるLTE対応サービスがMVNOから販売されていないため、大きな問題にはなっていない。
しかし、音声サービスのメニューも追加されるようになれば、手持ちのXi端末をMVNOのサービスで使う人も出てくるだろう。
MVNOのSIMカードに入れ替えたら、それまで使えた機能が使えなくなる、なんてことがあると、(どちらに有利・不利という話は別にして)消費者にとって不利益だ。



通信サービスのあらゆるニーズに、今回紹介した二社のサービスが完璧に対応できるわけではない。
MVNOの選択肢が拡がるには、APNロック問題は解決していかねばならないだろう(そもそもAPNロックで機能を自由に制限できるなら、MVNOの受け入れ義務を定めている意味がない)。



もっとも、APNロックの問題はドコモのスマートフォンだけに限ったものではない。
ケースバイケースで、テザリング用APNを設定しているのに、APN名が保存できなくなっているものもあるという。
このようなことでは、本来SIMロックをなくす目的だった“通信サービスと端末の分離”にはならない。






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デジタルとアナログが融合――「GALAXY Note」で新市場の創出を狙うSamsung


サムスン電子ジャパンが3月28日、「GALAXY Note WORLD TOUR Japan」を開催し、ドコモ向け「GALAXY Note SC-05D」(4月6日発売予定)の特徴や利用シーンなどを説明した。
同ツアーはロンドンを皮切りに、ジャカルタ、上海、ソウル、ドバイでも開催済みで、今回の東京が最後の開催地となる。
GALAXY Noteは2011年9月にドイツで開催された「IFA 2011」で初めて公開されて以来、欧州、韓国、東南アジア、米国で発売された。
サムスン電子ジャパン 代表取締役のチョウ・ホンシク(趙洪植)氏によると、2012年3月末で販売数は累計500万台に達する見込みだという。
「革新的なモバイル機器でありながら、アナログなことができるGALAXY Noteを日本の皆様にもご紹介できることを、たいへん嬉しく思っている」と同氏は喜びを語った。



スペックではなく使い方で選ぶスマートフォンを提案

海外で発売中のためすでにご存じの方も多いと思うが、GALAXY Noteは5.3インチのWXGA(800×1280ピクセル)有機ELを搭載したAndroid端末。
Samsung電子はスマートフォンでもタブレットでもない新しいジャンルの製品として位置付けている。
「たくさんのことをもっと速く、もっと自由にできればいいのにというお客様のニーズに応えるために、画質や速度の壁を破って実現した新しいカテゴリーの製品だ」とチョウ氏は話す。
CPUは1.5GHzのデュアルコアで、2500mAhの大容量バッテリーも搭載した。
ドコモ向けのSC-05DはLTEサービス「Xi」に対応する。
チョウ氏が「アナログなこと」と話したように、付属のタッチペン「Sペン」を使って手書きや文字入力ができるのも大きな特徴だ。
「Sペンを活用することで、Webページや写真、記事に自由にメモして共有もできる。
GALAXY Noteが私たちの生活を、はるかに豊かで便利、そしてクリエイティブなものに変えてくれると確信している」とチョウ氏は力強く話した。またチョウ氏は、GALAXY NoteはSamsung電子が新しいビジョンと体験を提案できる企業に成長するための、最初の作品だとした。



続いて、NTTドコモ プロダクト部長の丸山誠治氏が、スマートフォン市場におけるGALAXY Noteの展望を説明した。
丸山氏は「ご存じの通り、昨年からスマートフォンへの急速なシフトが続いている。
ドコモのスマートフォンの販売数も好調で、累計販売数は1100万台を超えた。
GALAXYシリーズはGALAXY Sを皮切りに、ドコモのスマートフォンとタブレットをけん引している代表的なブランドの1つ。
『GALAXYといえばドコモ』と思っていただけるようなラインアップを展開した結果、累計約250万台と大変ご愛顧いただいている」と、GALAXYがドコモにとって重要なブランドであることを説明した。
今回GALAXY Noteを採用したのは「今までのスペックで選ぶスマートフォンから、使い方で選ぶスマートフォンを充実させるため」だという。
「多様化したお客様のニーズに応える製品の1つとして、新感覚スマートフォン GALAXY Noteをラインアップに加えた」と語った。




 

Sペンでアナログな使い勝手も体感できる

サムスン電子ジャパン 専務の石井圭介氏はGALAXY Noteを「デジタルとアナログが融合したスマートフォン」とし、「新しい市場を創造したい」と意気込む。
同氏も言及した“アナログ”は、GALAXY Noteの手書きによって体感できる。
「私たちは、めまぐるしく移り変わる最先端と呼ばれる社会で生きているが、いまだにノートとペンを持っている。
ノートPC、スマートフォン、タブレットをほとんどの皆さんが持っているとしても、ペンなどのアナログデバイスが、変わらず私たちの生活に貴重な役割を果たしている。
GALAXY Noteは、ペンによるアナログな部分と、その感性までをも組み込んだデバイスだ」とアピールした。
スマートフォン用のスタイラスペンは以前から存在するが、GALAXY NoteのSペンは「今まで使ったことのあるスタイラスのイメージを大きく翻す機能を持っている」という。
Sペンは128段階で筆圧を感知し、万年筆やボールペンを使うように直感的に書ける。
その使い心地は石井氏が「今まで使った入力デバイスの中では最高のものだと自負できる」と言うほどだ。



手書きの文字やイラストを記録できる「Sメモ」は、他のアプリを使用中でも画面を2回タップすると呼び出せるので、思いついたことを手軽にメモできる。
ペンの太さや色は自在に変更できるので、簡単なメモはもちろん、その気になれば本格的なイラストも描ける。
スクリーンショットを撮った画面や写真の上に文字やイラストを書き込んだり、選択した画像を切り取って別の写真に貼り付けたりといった操作も可能。
地図を切り取って待ち合わせ場所を指示する、気になる記事の一部を切り取ってスクラップする、オリジナルのバースデーカードを作る……など、さまざまな使い方ができる。
会場にはSペンのデモンストレーターとして、漫画家の麻生我等さんが登場し、マンガ「サイボーグ009」の主人公・島村ジョーをその場でGALAXY Noteに描いて披露した。



日本語入力も手書きをサポートしており、「7 notes with mazec」をプリインストール。
平仮名、カタカナ、漢字を手書きで入力できる。
平仮名を手書きで入力した後に漢字に変換することも可能だ。
石井氏は「認識率が非常に高い。1文字ずつ大きさを変えても認識される」とアピールした。



Sペンに対応したもう1つのアプリとして「Sプランナー」も用意。
1日、3日、1週間、1カ月、1年ごとに表示方法を素早く切り替えられ、入力した予定はドロップ&ドラッグで移動できる。
Samsung電子はアプリ開発者向けにSペン用のSDKを公開し、Sペン対応アプリの開発をサポートする。
「新しいSペンアプリが続々と登場することを期待している」(石井氏)




 

全国150カ所以上に「GALAXY Note Studio」を開設

多くのユーザーにGALAXY Noteを体験してもらえるよう、サムスン電子ジャパンは東京、大阪、名古屋、福岡を中心に全国150カ所以上で「GALAXY Note Studio」を3月28日から開設する。
このスタジオでは、似顔絵師がGALAXY Noteを使って来場者の似顔絵を描き、描かれた似顔絵をTシャツやフォトフレームに出力するサービス(無料)も実施する。
「GALAXY Noteは新しいカテゴリーの製品なので、あらゆるメディアを活用した大々的なマーケティングを行う。今までのスマートフォンとは違う楽しいことや便利さを身体全体で理解してほしい」(石井氏)



イベント後にはモデルの神戸蘭子さんとユージさんがトークセッションを実施。
GALAXY Noteの大画面を見て神戸さんは「ケータイで動画を見たり、本を読んだり、ゲームをしたりするので楽しめそう」と感想を話した。
ユージさんはSペンが特に気に入ったようで、「僕みたいに手の大きな人はタッチのみだと誤操作するけど、このペンがあると便利」と話していた。
イラストを描くことも多いというユージさんがGALAXY Noteで神戸さんのイラストを描いて披露。
GALAXY Noteで描かれた2人の似顔絵も披露され、その出来映えに2人とも驚いていた。






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目指すは「好みのプランを自分で作る、通信のBTO」──日本通信「LTE対応カメレオンSIM」の狙いどころ

一番小さいLTEルータ+さらに自由なLTE対応SIMカード

「いよいよ始まる通信のBTO戦略。プランを月ごと変更可能できるだけでなく、好みのプランを自分で作れるようにもなる」


日本通信は3月27日、NTTドコモのLTE(3.9G)ネットワークを利用できる小型/軽量のLTEルータ「b-mobile4G WiFi2」とLTE対応SIMカード製品「カメレオンSIM」を発表。2012年3月31日に発売する。


まずはb-mobile4G WiFi2(BM-AMR510)から。
NTTドコモのXi(LTE)とFOMA(3G)エリアのデュアルネットワーク対応、そして厚さ11.2ミリ、重量約97グラムのLTEルータとして最小・最軽量(同社)のボディを特長とする。
Xiエリアでは下り最大75Mbps、Xiエリア外では国内人口カバー率100%のFOMA(3G/下り最大14Mbps)ネットワークに切り替えて活用できる。


「もちろん、弊社が販売する機器にSIMロックはかけない」(日本通信の福田尚久専務 CFO)というように、同時に発表したLTE対応SIMカード「カメレオンSIM」や同社b-mobileSIMシリーズ(Fair、U300、イオンSIMなど)のほか、NTTドコモのXi契約SIMカード、800M/2100MHz帯の3Gネットワークに対応するFOMAカード、あるいは海外キャリアの3G SIMカードを状況に応じて差し替えて利用できる。


「今回こだわったのは、“一番小さく”するにはどうするかということ。例えば、ルータに液晶ディスプレイって本当に必要ですか? それなら省いて、より小さくより長時間、そしてシンプルに──。そんな感じで機能を煮詰めた。バッテリーもこの最小サイズを維持しつつできるだけ大容量。LTE通信で連続5時間、3G通信で連続6.5時間だが、実際には移動時・未使用時のスリープ(LTE待機:150時間)運用も含めて、実質1日分は電源を入れっぱなしでほぼOKとなる性能と思う」(日本通信の福田専務)


本体価格は3万2800円(税込み)。
2012年3月現在、年度末需要でXiほか、他社LTE/AXGP(TD-LTE)/WiMAXの新世代通信規格を用いた新サービスそして端末価格の値下げに相当するキャッシュバック施策が活況で、端末価格だけ見ると高額な印象を受けるが「年数縛りはもちろん、SIMロック、APNロックもない。購入すればユーザーは自由にお使いいただける。ここが他社の端末と大きく違う」(日本通信の三田聖二社長)





 

プランを自由に選択「カメレオンSIM」

そして、LTE対応SIMカードサービス「カメレオンSIM」だ。


日本通信は2012年3月15日にNTTドコモのLTEネットワークとレイヤー2接続を完了。
カメレオンSIMは、NTTドコモのLTE回線を借り受けて今回のサービスを提供する。
レイヤー2接続は、他社の多くが通信事業者のMVNOとして展開するレイヤー3接続と比べ、中継交換機などの機器を要する半面、帯域幅に応じた接続料金が安価なため、大幅なコストダウンを図れる特長がある。
サービスエリアはNTTドコモのXiと同じである。


「なおLTEのU300は、3GのU300と最大速度の値は同じ300kbpsだが、応答速度がぜんぜん違うので、体感値もかなり違う。LTE網ではより快適に使えると思う」(福田専務)


カメレオンSIMの名称は「自分の合うプランを、用途に応じて自由に変えられる」ことに由来する。
21日分定額/速度制限なしの利用権(通信量は3Gバイト分まで)を含む初期パッケージを購入(初期手数料3150円分を含めて5800円)し、まずは利用シーンを体験。
その後、下記の料金プランを選択して運用していく。


 

カメレオンSIM向け料金プラン 価格/利用期間 条件
U300低額 2480円/30日 最大300kbpsまで
高速低額 5400円/30日 速度制限なし
1GB Fair 8800円/120日 通信量1GB分まで・4ヶ月の利用期間あり




体験利用期間中に自身の使い方を見極め、適切なプランを選択できるのが特長で、上記の初期プランでは、例えば安価だが速度制限のあるU300定額と速度制限のない高速定額を1カ月おきに切り替えながら使えてしまう。


これは2年間の継続利用(2年縛り)が基本条件となる既存通信事業者のデータ通信プランではできなかった(正確には、できないことはないが契約解除が多額に発生する)運用方法だ。
カードサイズも標準SIMサイズとMicro SIMサイズの2種類を用意し、Micro SIMカードを用いる(SIMロックフリーの)iPadやiPhone 4などでも活用できる。


上のプランも自分には合わない。
そういう人もいるだろう。
日本通信はこれを軸に、PCの“BTO(Built to Order)”の概念を取り入れた、“じぶん専用”の料金プランをカスタマイズできる施策「BTO戦略」を構想する。


「基盤はできた。近い将来に導入したい。今回、まずは3つのプランを示したが、実はこれが稼働するとキリがないかもしれない。ただ、自分にピッタリ合うプランは自分が一番よく知っている。これまで“こうなればいいのに”と言っていた人に最適と思う。また、半ば固定化している既存通信事業者の“おおむね多くの層に訴求できるであろう普通のプラン”に対し、日本通信はここまで能力があると示したい。変革に必要なこと、それは1つ。キャリアにできないことをやることだ」(三田社長)






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GREE(グリー)未成年のゲーム内課金に制限を設けると発表


先日、グリーが15歳以下のゲーム課金を月額5000円までに、16~19歳までは1万円までに制限すると発表した。
4月1日から実施される。



これと平行して、未成年ユーザーがゲーム内の有料アイテムを購入する際には、有料であることなどを強調して表示する、希望者に対しては、コインの購入が毎月一定額に達した時点でメールなどで通知するといった措置も開始するという。



保護者にとっては、子どもがケータイゲーム課金で莫大な金額を使い込まれる危険性が減るという点で、歓迎すべき動きと言えるだろう。
個人的な金銭感覚では、15歳以下は3000円、16~19歳は5000円ぐらいにしといてくれよと思わないこともないが、皆さんはどうお考えだろうか。



今回の制限が産まれた背景を、順にさかのぼってみよう。
まず大きな問題として取り上げられたのが、今年2月に同社が提供するソーシャルゲーム「探検ドリランド」(以下ドリランド)にて、ゲーム内アイテム(カード)を不正に複製できるバグがユーザーによって発見された。
これを利用して一部のユーザーが、入手が難しいレアカードを複製し、「Yahoo!オークション」などに出品して販売するという不正行為が大量発生したという事件があった。
カードは数万円から、中には数十万円の値段が付いたものもあったようだ。



ドリランドとは、プレイヤーがさまざまな効力を持つ「ハンターカード」を駆使して、ダンジョン内のお宝を集めるゲームである。
ダンジョン内のバトルでは仲間を呼ぶことができるので、昔ながらの分類に当てはめると、カードゲームでもありネットゲームでもありRPGでもあるという形になっている。
 





不正行為としてのRMT

ゲーム内では、独自のバーチャル通貨を使ってアイテムを売買するわけだが、ネットゲームでは以前から問題となっていた行為に「RMT」というのがある。
「Real Money Trade」の略で、本来ならばゲーム内の仮想通貨を使って売買しなければならないものを、本当のお金を使って売買する行為だ。



読者の皆さんは、ケータイゲームをやったことがなくても、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどのRPGを遊んだ経験がある方も多いだろう。
通常ゲーム内の通貨というのは、モンスターを倒したり、アイテムを売ったり、ミッションをクリアしたりすることでコツコツ貯めていくものだ。
そして、高いが強力なアイテムを買い、ゲームを優位に進めていく。



つまりバーチャル通貨を手に入れるためには、ゲーム内である程度苦労しなければならない。
だがRMTを使えば、ゲーム内で苦労しなくても手っ取り早く強力アイテムを「買う」ことができる。



これが一人でやるゲームならば勝手にやればいいわけだが、ソーシャルゲームは複数のプレイヤーと関係を持つ。
現金でアイテムを買い漁った人が現われると、当然ゲーム内のバランスや秩序が壊れることになり、実社会でお金を持っている人が強くなるという、ゲームとしてはまことに不公平な状態となる。



そこで多くのネットゲームでは、RMT行為を禁止している。GREEでは今回の課金制限と同時に、RMT行為の監視強化を発表している。
不正が認められたユーザーに対しては、アカウント停止を含めた厳格な対応を行なうという。



アカウント停止が厳格な処分という点に関しては、疑問もあるだろう。
アカウントが停止されると、そのアカウントが持っているアイテムももちろん無効になるので、不正にRMTでアイテムを買ったユーザーは、お金をどぶに捨てたのも同然となる。



ただ、すでにRMTでアイテムを売った側には、あまり有効的な策ではない。
バグを狙ってアイテムを入手するのであれば、方法さえ知っていれば別アカウントを作ってまたアイテムを盗み出すことができる。
今回のバグは塞いでも、また今後第2第3のドリランド的なゲームが産まれてくるわけで、売り抜け、売り逃げ可能であることは変わらない。



不正アイテムを使う側が厳罰化されれば、結果的にRMTでアイテムを買うものが居なくなり、売る側も居なくなるはずという理屈は通る。
ただ、売った側への法的処罰もなく、金銭的な被害に関しては買うヤツが一方的に悪い的な不公平な状況になっており、消費者の感情としては納得いかない部分が残る。




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MNP悪用多発 積み増した販売店報奨金が助長、総務省はお手上げ


携帯電話市場最大の繁忙期である年度末商戦も終盤を迎え、番号持ち運び制度(MNP)による顧客争奪戦も追い込みに入った。
しかし、各社がMNP利用の契約者に5万~7万円ものキャッシュバックを実施するなか、制度を“フル活用”して何度も契約と解約を繰り返すケースも多発している。




日本通信は20日、スマ-トフォン用のSIMカードで提供するデータ通信サービス「トーキングSIM U300」と音声通話付きデータ通信サービス「同プラチナ」の契約条件を変更した。
これまで契約期間の縛りを設けないのが売りだったが、1年未満の解約には1万500円の違約金を徴収することにした。
MNPで他社に移るともらえるキャッシュバックが目当てと思われる短期解約者が急増したからだ。




同社によると、昨年12月から今年2月までの3カ月間で、契約後15日以内に解約したMNP利用数は520回線に達した。
前年同期は2回線なのをみても異常な増え方だ。
プリペイド携帯の1年未満の解約に違約金を設定したソフトバンクモバイルも同じ理由からだ。




他社から自社に契約変更する利用者には各社が通常の新規契約より手厚い割り引きやキャッシュバック制度を導入しているが、最大の商戦期である年度末には販売店向けの報奨金を積み増した結果、「10万円近く得だった」(MNPでソフトバンクモバイルからKDDIに変更した40代)ケースもあった。




業界関係者によると、5万円のキャッシュバックがあれば約1万円の違約金を支払っても手元に資金が残る。
なかには1人で何回も契約と解約を繰り返してキャッシュバックを得るケースもあり、日本通信でも「5回線契約して3日で解約したり契約を何度も繰り返す人が増えた」(同社幹部)と警戒する。




総務省では「事業者の自主的な対応策を待つしかない」とお手上げの様子。
積み上げた報奨金がMNP悪用を助長しているのでは本末転倒だ。




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iPadでフルセグを――ソフトバンクBBの「デジタルTVチューナー」を試す


ソフトバンクBBが発売した「デジタルTVチューナー」(SB-TV02-WFPL)は、iPhoneやiPadで地上波/BS/110度CSのデジタル放送が視聴できるワイヤレスチューナーだ。
一番の特徴はフルセグの放送波をiOS端末で視聴できる点だが、その視聴アプリにWebブラウザが内蔵されており、テレビとWebを交互に“ながら見”できるのもポイント。


iPhoneなどのiOS端末でテレビを見たいというニーズは以前からあり、ソフトバンクモバイルは2008年の年末に「TV&バッテリー」という製品を発売した。
どちらも無線LANで映像を転送のは同じだが、今回取り上げるデジタルTVチューナーはフルセグに対応し、室内に据え置くタイプ。
TV&バッテリーはワンセグ用で、モバイルバッテリーにもなるなど、持ち歩いての利用を想定している。


なお、デジタルTVチューナーはソフトバンクBBが販売する商品だが、製品やアプリの開発・サポートはピクセラが担当している。
そういった意味で、チューナーとしての品質は折り紙付きだ。



シンプルな本体 見るだけなら準備は簡単

デジタルTVチューナー本体のサイズは、150(幅)×150(長さ)×35(厚さ)ミリ、重さは約300グラム。
ちょうどCDケースを4~5枚重ねたくらいの大きさで、部屋の片隅に置いても邪魔にならないサイズだ。
真四角なデザインのため、(無線LANに影響しない範囲であれば)ほかの機器と重ねて設置してもいいだろう。
スタンドなどは付属しないが、縦置きでも問題なさそうだ。
ボディカラーはホワイトのみ。
対応するiOS端末は、iPad2/iPad、iPhone 4S/iPhone 4、iPod touch(第4世代以降)。
もちろん、新しいiPadでも利用可能だ。


操作部は本体に一切なく、電源のオン/オフはACアダプタの脱着で行う。
背面にあるアンテナ入力(F型)は地上波とBS/110度CSで分かれているので、室内のアンテナ端子に混合波が来ている場合は分波器が必要。
またHDDレコ-ダーなどにあるアンテナ出力もないので、1つのアンテナ端子から本機とテレビを見る場合は分配器も必要になる。
背面にはこのほかに、ブロードバンド回線と接続するための10BASE-T/100BASE-TXの有線LAN端子と、mini B-CASカードスロットがある。
サービス端子としてUSBがあるが、あくまで保守用であり、USB機器が接続できるわけではない。
また、HDMIやビデオ出力なども用意されていない。


本体にはH.264方式のハードウェアトランスコーダーが内蔵されており、iPad向けに横画面で1024×576ピクセル、縦画面なら768×432ピクセルの動画をリアルタイムで変換。
またiPhone 4Sには横画面で960×540ピクセル、縦画面なら640×360ピクセルの動画を用意する。
無線LAN規格はIEEE802.11a/b/g/n、暗号化方式はWPA2-PSK-AESに対応。2.4GHz帯のほか、5.2GHz帯もサポートしている。
なお本体とiOS端末は初期設定時に1対1で関連づけられるため、ワイヤレスとはいえ複数の端末からテレビを同時に見ることはできない。


テレビを見るだけであれば、本体にアンテナをつないで付属のmini B-CASカードを差し込めば、ひとまず本体の準備は完了する。
本体の設定は、App Storeで無料ダウンロードできる専用の視聴アプリ「デジタルTV(StationTV i)」から行う。
StationTV iを初めて起動すると設定用のウィザードがはじまるため、設定そのものに難しい点はない。


ただ、StationTV iとチューナー本体はWi-Fiで通信するため、一度iOSの「設定」に戻り、「ネットワーク」の「Wi-Fi」からチューナーに接続する必要がある。
SSIDやパスワードはチューナー本体の底面にあるので、事前に控えておこう。
この設定は1度行えばよく、以降は自動で接続先が切り替わる。
地上波に加えてBSやCSを接続していると、チャンネル数がワンセグよりも増えるため、チャンネルのスキャンにより時間がかかる。
アンテナの受信レベルが低いとさらに遅くなるが、気長に待ちたい。
とはいえ、この設定も1度行えば済むため、普段気にすることはないだろう。


StationTV iとチューナーが接続されてチャンネルの設定が終われば、iPhoneやiPadでフルセグを視聴できる。
画面は縦と横の双方で表示でき、横向きではディスプレイの横いっぱいにフルセグが映る。
横画面ではさらに拡大して、ディスプレイ全体に映像を表示することも可能だ。
ただし、アスペクト比が違うため、画面の4隅は表示されない。




 

ながら見モードでテレビとWebを楽しむ

チャンネルの切り替えは、画面をスワイプすると表示されるチャンネル一覧や、タップ操作で表示されるチャンネルメニューから行う。
チャンネルの切り替えには10秒弱の時間がかかるため、ひんぱんなザッピングには向かないだろう。
ただ、チャンネル切り替え速度はStationTV iのアップデートで改善された経緯もあるため、今後も速くなることを期待したい。


アプリ全般の操作感は快適だが、チャンネル切り替えとともに気になるのが、StationTV iの起動時間だ。
StationTV iは起動するたびにチューナーとのWi-Fi接続を試みるため、放送がディスプレイに表示されるまでは15秒程度待たされる。
これはバックグラウンドから復帰する際も同様だ。
ただ今回は“新しくない”iPadで試したので、処理能力が高いiPad 2や新しいiPadならもう少し快適に動作するかもしれない。


StationTV iのセールスポイントでもある“ながら見モード”は、アプリの設定画面でオン/オフを選択する。
オンにすれば、上半分にテレビ、下半分にStationTV i内蔵のWebブラウザを表示。
放送を見ながら下半分で番組の情報を見たり、SNSなどを利用できる。
テレビとブラウザの位置は入れ変えられないが、ブラウザのみを全画面にすることは可能だ。
また横向きにすると、ブラウザは非表示になる。


この内蔵ブラウザは端末のSafariとは別もの(エンジンは同じ)なので、ブックマークやサイトごとに保存するパスワードは別になる。
またiOS端末がWi-Fi接続のみの場合、チューナー本体をブロードバンド回線やほかのWi-Fiルーターに接続する必要がある。


StationTV iは字幕表示や副音声、視聴制限にも対応。またBSやCSの有料チャンネルについても、StationTV i上で契約登録を行う。
データ放送や電子番組表(EPG)は見られないが、番組情報についてはアプリ内ブラウザによる“ながら見”で補完する考えのようだ。


さてそのながら見をする場合、ネット接続はiPhoneなどの3Gモデルではキャリアのパケット回線が使われる。
iPod touchやWi-Fi版iPadで利用する場合は、チューナー本体をブロードバンド回線につなぐか、すでにあるネット接続しているWi-Fi環境に、無線LAN子機として接続する必要がある。
チューナー本体をブロードバンド回線につなぎ、Wi-Fiのアクセスポイントにする場合は、アプリから「APモード」を選択する。
この場合はルーターとして使うこともでき、テレビ映像は常に1台のiOS端末でしか視聴できないが、ネット回線に関しては複数台のWi-Fi機器を接続可能だ。


また逆にWi-Fi機器として既存のルーターに接続するには、アプリから「STモード」を選択する。
この場合は接続先のSSIDやパスもアプリから設定。親機になるルーターを介して、iOS端末に映像を送信する。


どちらのモードでも、テレビの映像に加えてネット用のデータもWi-Fiに乗るため、接続速度が遅くなったり不安定になることがある。
それに対応するため、本機では、送信する映像品質(ビットレート)を、高画質(6Mbps程度)/標準(4Mbps程度)/低画質(2Mbps程度)から選択可能だ。
チューナーを使ってテレビだけを見るのであれば高画質モードでも問題ないが、APモードやSTモードでながら見をすると映像のコマ落ちが目立った。
標準モードは動きの激しい画面でなければ品質的に問題はなく、低画質は動きがある場面や横画面にした時に乱れが目立つ。
このあたりは放送している番組やWi-Fiの利用環境によって差があるので、適宜切り替えてちょうど良いモードを見つけるのがいいだろう。





 

録画できないなど、割り切りが必要

本体の設置やWi-Fiを使った端末との接続方法など、準備にある程度の手間がかかるデジタルTVチューナーだが、iPhoneやiPadにチューナーなどを取り付けずにフルセグが見られる点はかなり魅力的だ。


ただし、録画に対応していない点や、Android/PCのアプリがまだ提供されていないことなど、利用にはある程度の割り切りが必要だ。
それと、無線LANルーターとして利用するにも、SSIDとパスワードの変更、SSIDのステルス化、MACアドレスフィルタリングなどの機能がサポート外な点が気になる。
モバイルWi-Fiルーターならともなく、据え置き利用ではセキュリティ面での不安が残るからだ。
ソフトバンクBBによると、本機はワンルームやベッドサイドなどでの利用を想定し、テレビを置かなくても手軽にフルセグを見られることを念頭に商品化を検討したという。
簡単さや手軽さを前面に打ち出しているが、実質はネットワーク機器なので、ユーザーもある程度の配慮が必要な点を意識しておきたい。


同社はSoftBank SELECTIONというブランドでケータイやスマートフォン関連のアクセサリーを取り扱っているが、このデジタルTVチューナーを皮切りに周辺機器の開発・販売も手がけるようになった。
本機は従来ならマニアックなジャンルに分類されるタイプの製品だが、動作確認やサポートが付いていること、またウィザード方式の初期設定やアプリ内FAQの充実ぶりなど、iPhone/iPadとともにWi-Fi活用の裾野を広げようという姿勢は評価できるだろう。
発表時点でiOS対応のフルセグチューナーは本機だけで、ありそうでなかったタイプの製品といえる。
しかしアイ・オー・データが似た製品の発売を表明しており、今後にぎやかになるジャンルなのかもしれない。



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面倒なAndroidの設定管理、まとめて面倒みます 「Android Assistant」


Android端末は、アプリをたくさん入れて使い続けているうちに不安定になってしまうことが多い。
これを回避するため、使っていないアプリを終了させたり、不要なアプリを削除したり、キャッシュを削除したり……といった作業をする必要がある。



しかし、これらを手作業でやると、なかなか骨が折れる上に手間がかかる。
忙しいビジネスパーソンの中には、メンテナンスを先延ばしにしてしまっている人も多いだろう。



そこで重宝するのがメンテナンス系アプリ。
いろいろなメンテナンスアプリがあるので、用途に合わせていくつかインストールしている人もいることだろう。
しかし、メンテナンス系アプリもいろいろインストールしていると、それ自体が不安定要素となってしまうという、なんとも本末転倒な結果になってしまうことも……。
そこでオススメなのが「Android Assistant」(開発:Aaron、無料)だ。



このアプリの最大の特徴は、18ものシステムメンテナンス系機能を備えていることだ。
このアプリをインストールしておけば、ほとんどの設定管理は間に合うだろう。
ウィジェットにも対応しているので、ホーム画面に設定しておけば、ちょっとしたすきま時間にすぐメンテナンスできるのもうれしい。



メンテナンス系アプリでAndroid OSの空き容量がなくなってしまっている人、いくつものアプリを使ってメンテナンスに辟易している人にオススメのアプリだ。




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NOTTVで実現する“モバイル・スマートテレビ”の世界――課題は端末とエリア


mmbiの二木治成社長が、Mobile IT Asiaの基調講演で携帯端末向けマルチメディア放送「モバキャス」と、その放送局である「NOTTV」の取り組みについて説明した。

mmbiのもともとの社名は「マルチメディア放送」。
地上波アナログテレビ放送が停波後に空く「V-High」と呼ばれる周波数帯域の一部を利用するマルチメディア放送を企画する会社として、2009年1月に設立された。
同社は翌2月からドコモの子会社となり、地上波デジタルテレビ放送で使われている「ISDB-T」方式を拡張し、蓄積型放送機能などを追加した「ISDB-Tmm」方式(モバキャス)での放送を目指した。
同じ帯域を利用するマルチメディア放送としては、KDDIが主導し、Qualcommの「MediaFLO」規格の採用を目指した「メディアフロージャパン企画」も存在し、唯一の帯域枠を巡って競合していた。
審査の結果、2010年9月にmmbiが総務省から「基幹放送局提供事業者」としての認定を受けた。
2011年1月には、新たに設立した完全子会社の「ジャパン・モバイルキャスティング」に同免許を譲渡、同社は現行の「mmbi」に社名を変更した。
同年9月にコンテンツを提供する「認定基幹放送事業者」(ソフト事業者)として免許申請を行い、翌10月に認定を受け、現在に至っている。

なぜ、mmbiが番組放映から送信まですべてを一貫する従来の地上波テレビ放送のようなモデルにならなかったのか。
それは、V-Highマルチメディア放送では、多様な放送事業者が参入しやすいように“ハード”(基幹放送局提供事業)と“ソフト”(認定基幹放送事業)の分離を求められたためである。
衛星放送(BSやCS)と同様のモデルだ。




「通信」でやってきたことを「放送」でも実現

モバキャスでは、電波を33セグメント(区画)に分割している。
そのうち、mmbiは“大規模枠”として13セグメントの割り当てを受けてNOTTVの番組を提供することとなる。
NOTTVでは、モバキャスの特性を生かし、従来のテレビ放送に相当する「リアルタイム放送」だけではなく、放送データを受信端末に保存して後から楽しむ「蓄積型放送」を実施する。
「『放送』という手段を生かし、『通信』によって行われてきたマルチメディアデータの配信が可能となる。
ビデオや音楽に留まらず、電子書籍や電子新聞なども配信できる」と、二木氏は単純に番組を後から見る、というスタイルに留まらない使い方を紹介した。

「よく『(モバキャスは)ワンセグと何が違うんですか?』と聞かれるが、画質が違う」(二木氏)と言うように、モバキャスはワンセグよりも高画質な映像が特徴だ。
NOTTVで、3セグメント利用するリアルタイム型放送では、720×480ピクセル・30フレーム/秒と、「DVDをパソコンで楽しむ感じ」(二木氏)と同様だ。
スマートフォンなどモバイル機器では十分と言える解像度だ。
蓄積型放送では、さらに高画質化もでき、最大で1920×1080ピクセル・60フレーム/秒のいわゆる“フルHD”の動画も楽しめる。




 

NOTTVは「テレビを超える」モバイル・スマートテレビ

放送局の「NOTTV」にはどんな意味が込められているのだろうか。
二木氏は「NOTTVはよく“NOT TV”(テレビではない)という意味で呼ばれてしまうが、そうではない。『テレビとは違う、(テレビを)超えるテレビ』、あるいは『今までテレビでできなかったことを実現するテレビ』という意味を込めている」と語る。
昨今、インターネットで番組を取得したり、双方向機能を使えたりする「スマートテレビ」が話題となることも多い。
その点を踏まえ、「NOTTV対応機器は最初から(通信機能を内蔵した)『モバイル・スマートテレビ』である」(二木氏)とした。その軸として、リアルタイム放送、蓄積型放送、通信の3つのつながりを挙げた。

リアルタイム放送と通信が融合することで、「ソーシャルメディア連携」や「インタラクティブ連携」が可能になる。
前者は放送中にTwitterやFacebookへの投稿を可能にすることで、その場で同時に見ている視聴者間のコミュニティ形成を促すものだ。
後者は、番組の進行に合わせてユーザーが操作することで、その結果が直ちに番組に反映されるもので、例としてオークション番組が紹介されていた。
また、リアルタイム型放送と蓄積型放送との連携も想定している。
例えば、リアルタイム型放送中に操作をすることで、蓄積型放送で配信されている関連データ・コンテンツを取得し、放送終了後にそれを楽しむ、といった使い方ができる。




 

さらなる「蓄積型放送」の活用

蓄積型放送では、より具体的な想定利用シーンも紹介された。番組中で紹介したお店のクーポンやアプリ、電子書籍など、従来は通信をして取得していたものを、放送波を使ってプッシュ配信できる。
それによって、放送が終わったらすぐに楽しむという、従来にはないサービスも利用できる。
将来的には、輻輳を気にせず一斉配信できるという放送の利点を活用し、デジタルサイネージを含めた広告配信手段としての利用も検討しているとのこと。

また、将来的にはモバイル機器との親和性の高いカーナビゲーションでの蓄積型放送活用も視野に入れている。
「カーナビそのものにモバキャスチューナーや通信モジュールを内蔵する方法、モバキャスを受信できるスマートフォンとBluetoothやWi-Fiなどで通信して連携する方法など」(二木氏)が検討されている。
比較的大容量で、データの入れ替えが大変なカーナビの地図情報を自動的に放送波を使って更新することや、走行中の現在地周辺の情報をプッシュ配信し、ナビゲーションに反映させることが想定される。




 

ソフトバンクからもモバキャス対応機が登場予定

 モバキャスやNOTTVの普及のためには、放送エリアの速やかな拡大と、受信可能なデバイスの速やかな普及が課題となる。
放送エリアに関しては、4月1日の本放送開始時には、南関東、愛知、三重、大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、福岡、沖縄の各地域の一部で受信が可能となる。
南関東では、地上波デジタル放送に先立って「東京スカイツリー」から電波が送出されることから、従来のワンセグよりも受信範囲が広くなる見通しだ。

受信対応デバイスについては、mmbiの筆頭株主でもあるNTTドコモが、すでに発表した2機種(「AQUOS PHONE SH-06D」と「MEDIAS TAB N-06D」)を含め、2012年度上期までにスマートフォンとタブレット7機種を投入することを発表している。
今後、規格への支持を表明していたソフトバンクモバイルからも、モバキャス対応スマートフォンが発売される予定だ。
MediaFLO規格を推していたKDDIからの端末投入に関して、二木氏は公演後に「(モバキャス自体は)オープンな規格。
ぜひとも投入をご検討いただきたい」と述べていた。
さらに、利用する先述のカーナビに留まらず、モバキャスチューナーを内蔵したWi-Fiルーターやモバイルデバイスを普及させ、できるだけ早期に受信可能デバイス5000万台を達成を目指すとしている。







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スマートフォンの本格普及 デバイスの進化や関連ビジネスに与える影響は?


2010年度に855万台だった国内のスマートフォン市場は、2011年度に約2000万台まで急成長。
年間に出荷されるすべての携帯電話のうち、すでに半分がスマートフォンになっている。
各キャリアやメーカーが新製品としてラインアップする端末も、ほとんどがスマートフォンへと移り変わり、タブレット端末も普及の兆しが見え始めた。


キャリアやメーカーの予想を超える勢いで爆発的に普及しているスマートデバイスは、モバイルビジネスをどう変化させ、ユーザーの生活をどのように変えるのか? NTTドコモ 執行役員でスマートコミュニケーションサービス部長の阿佐美弘恭氏が、スマホ本格普及に向けたキャリアの取り組みについて講演を行った。





ブレークのきっかけは女性ユーザー

ドコモは、2011年度のスマートフォン販売目標を850万台と設定しており、第3四半期までに553万台を販売。
「(目標達成は)ちょっと難しいかもしれないが、今がんばっているところです」という阿佐美氏だが、2011年度の各四半期実績は昨年同期比をそれぞれ上回っていることを挙げ、スマホ拡販への手応えを示した。


中でも阿佐美氏が注目しているのが、女性スマホユーザーの増加。2010年度第3四半期の購入者比率では約3分の1が女性だが、1年後の2011年度では半分近くまで増えている。
この期間は、スマホの機種数は14機種から38機種へと増え、デザインとカラーバリエーションが拡充。
使い勝手の良いユーザーインタフェースの提供も始まった時期と重なる。


「新製品は女性ユーザーが増えるとブレークすると言われるが、スマートフォンは今がその段階。
女性がしっかり増えると、次は40歳以上のユーザー。
特に高齢者への普及が期待できる。
ユーザーの裾野が広がり、スマートフォンは当たり前の存在になる。
つまり、コモディティ化すると言っていいだろう」(阿佐美氏)


スマートフォンの普及に合わせ、ドコモのビジネスモデルも徐々に変化を見せている。
2010年12月にスタートした「Xi」は、2011年9月末までデータ端末のみの展開だったが、2011年10月にはXi対応スマートフォンが登場し、それに合わせて契約数も増加中だ。
まだ機種数は4機種だが、高速通信という特徴に加えて端末価格と通信料金の戦略的な設定もあり、Xiスマホを選ぶユーザーが増えているという。




 

本格普及にかかせない2つのサポート体制

新しいデバイスの普及に欠かせないのが、サポート体制の充実だ。
スマートフォンのサポートについて阿佐美氏は、ユーザー向けとCP向けの双方で行っている施策を説明した。


ユーザー向けサポートで代表的なのが、スマートフォンラウンジの全国展開。
スマートフォンは実物を触ってみないと操作感が分かりくいため、スマホが体験できる店舗を全国の主要都市に開設している。
また普通のドコモショップでもスマートフォン教室などを開催し、草の根単位でスマホの普及を支える計画だ。
また“教える側”についてもマイスター制度を設けるなど質を担保している。


1人1人のユーザーに対しては、「スマートフォンあんしん遠隔サポート」の提供が象徴的だ。
サポートするオペレーターがリモート環境でユーザーのスマートフォンを確認することで、店舗に行かなくても個々の対応が図れる。
スマートフォンは多機能なうえ、タッチパネルで直感的に操作できる反面、声だけでは説明しづらい面もある。
サポートにかかる時間やコストを削減する1つの解決策といえるだろう。


デバイスの普及にはコンテンツの普及も欠かせない。
そのためにはCPへのサポートも重要だ。
しかしスマートフォン、特にAndroidはデバイスごとにOSやディスプレイの差があり、そのための動作検証が難しい。


そこでドコモは、3月下旬からCP向けのリモートテストサービスを開始する。
これは、テストセンターにドコモスマートフォンの実機を用意し、CPがリモートで端末にアクセス。
開発したアプリの挙動やスマホ向けサイトの見た目を、Webカメラで確認できるというもの。
CPは1台1台の実機を手元に用意する必要がなく、また決まった確認動作を自動化することもできる。




 

スマホでコンテンツが変わり、コンテンツでスマホが変わる

ドコモはスマートフォンの普及に合わせ、フィーチャーフォンのiモードビジネスを生かした「dメニュー」や「dマーケット」を展開している。
dメニューはドコモ独自のスマホ向けポータルで、iモードにおけるiメニューの位置付け。
iモードに参加する約3000社のコンテンツプロバイダーのうち、約1000社がdメニュー対応を終えており、阿佐美氏は「コンテンツのスマホ化は今後もっと進むだろう」と予測する。


スマートフォンはフィーチャーフォンよりもディスプレイが大きく、処理能力が高い。
またGPSやジャイロセンサーなどのセンサー類を、OSが標準でサポートするのもフィーチャーフォンとの違いだ。
阿佐美氏はこうしたスマートフォンの特徴を生かすコンテンツ例として、現在地で見える星座をディスプレイに表示する「Google Sky Map」や、3D表示のアクションシューティングゲーム「DEAD SPACE」を紹介。
さらにディスプレイが大きくなるタブレットならではのコンテンツとして、表示する店舗情報のレイアウトが工夫されている「ホットペッパーグルメ HD」、ジャイロセンサーを生かしたゲームの「塊魂モバイル2」、そしてスマートデバイス向けに紙面を再編集している「朝日新聞デジタル」を取り上げた。


コンテンツが変われば、さらにデバイスも変化していく。
ハンドセット(受話器型)のフィーチャーフォンが、スマートフォンやタブレットへと進化してきたが、今後どうなるのか。
阿佐美氏は、「今後ますます、PCの領域に及んでいく」との展望を示した。特にタブレットについては、その傾向が顕著だという。


「ライトなPCユーザーは、タブレットで十分になるだろう。
例えば私の妻は、タブレットを使うようになってから、通販の利用頻度が上がった。
PCは起動に時間がかかり、文字入力に抵抗があるが、タブレットならタッチ操作で簡単に注文できるという。
しかし、すべてがタブレットになるとは限らない。
例えばビジネス文書を作ろうとしたら、タッチ操作のみのタブレットでは逆に難しい。
クリエイティブな分野では、まだまだPCが必要だ」(阿佐美氏)


スマートフォンとタブレット、そしてPCが、それぞれのコアバリューを生かした進化を遂げる一方、お互いの領域を補完する進化も進む。
そして、この相互関係に新たに加わると予想されるのが、AV家電の代表格、テレビという存在だ。


「テレビについては、スマートデバイスのさまざまな分野でそれぞれのアプローチをしている。その結果がどうなるかは今後次第だが、テレビとはなんらかの関係が生じるのは間違いない」(阿佐美氏)


ここでもポイントになるのが、タブレットだ。
阿佐美氏はタブレットについて、「家電各社から出ているポータブルDVDプレーヤーは、画面のサイズが10インチから7インチの間。おそらく7~10インチというサイズが、ポータブル機で動画を見るために最適な大きさなのだろう。そしてこのサイズは、タブレットのディスプレイサイズと一致している」と、動画コンテンツの相性が良いことを強調。
またスマートフォンとともに、マルチネットワークに対応している点も、動画コンテンツ向きだと指摘する。


「外では3GやLTE、屋内では無線LANという使い分けができるのが、スマートフォンやタブレットの利点。ブロードバンド回線を使った動画配信では、より安定してコンテンツが楽しめる。また自宅なら『リビングの大画面テレビで映画を見たい』というニーズも生まれる。
HDMIケーブルでコンテンツをテレビに出力すれば、タブレットの領域はさらに広がる。
またキャリアの製品なのに、モバイル通信網を使わないというビジネスモデルも生まれる」(阿佐美氏)




 

そしてビジネスモデルが変わる

スマートフォンとタブレットの普及はコンテンツやライフスタイルの変革を呼び、そして、モバイルビジネスの変革を起こす可能性も秘めている。
例えばiモードは国内専用のコンテンツだったが、iTunesやGoogle Play(旧Android Market)は全世界規模でコンテンツの配信が可能だ。
グローバル化は単にキャリアやコンテンツプロバイダーだけでなく、ITビジネス全体からの影響も受けているという。


「GoogleやFacebookは世界で数億~数十億規模のユーザーを抱え、無料の広告モデルを行っている。
顧客の数は多いが、その質はまちまちだ。方やドコモは、国内で6000万という規模だが氏名や住所、そして決済も握っている。
顧客の数は少ないが、質は高いと言えるだろう。
しかし、Googleはコンテンツマーケットをリニューアルして有料の動画配信を始めた。
またFacebookも独自の仮想通貨を提供している。
世界規模のプレーヤーが決済情報を得ることで、顧客の数も質も高いという領域に踏み出しつつある」(阿佐美氏)


グローバル化するコンテンツビジネスに対応するため、ドコモはコンテンツプロバイダーへ、dメニューからGoogle Playへのホスティングサービスを提供している。
国内でコンテンツをdメニューに登録すると、自動的にGoogle Playへも登録され、Googleの多言語対応やGoogle Walletを使った決済サービスなども利用できる。
CPにとっては、dメニューとGoogle Playの2つに対応するより少ないリソースで海外展開できるのが魅力だ。


またドコモは、韓国のKTや中国のチャイナモバイルとは事業協力契約を結んでおり、各国の事情や先行するポータルにマッチしたコンテンツ配信の準備も整えている。


スマートデバイスの多様化と普及、それに対するコンテンツの最適化。
阿佐美氏はその先に、フィーチャーフォン時代にはなしえなかったモバイルビジネスへの高い期待の実現があると話す。


「フィーチャーフォンの時代には、サービスやコンテンツ市場への期待は非常に高かった。
しかし実際は、料金が高い、操作性が悪い、画面サイズが小さい、ネットワークが遅いという制約があり、現実の市場規模は想定よりも小さくなってしまった。
スマートフォンやタブレットはそうした課題を改善しており、かつて期待された市場のいくつかを実現できる。
フィーチャーフォンでは限界だったビジネスを、スマートフォンがブレークさせる日も近いだろう」(阿佐美氏)



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ドコモが“導線”を作る――スマホの利用シーンを広げる「NFCタグ」


Mobile IT AsiaのNTTドコモブースでは、NFC関連のサービスを展示している。
NFCには「ICカード」「Peer to Peer」「リーダライタ」という3種類のモードがあるが、今回はリーダライタ機能を活用する「NFCタグ」関連のサービスを中心に紹介していた。



健康機器との連携を紹介する「NFC×ヘルスケア」というテーマのコーナーでは、「NFC Dynamic Tag(FeliCa Plug)」と呼ばれるタグを搭載したオムロンヘルスケアの血圧計(HEM-7250-IT)や体組成計(HBF-208IT)との連携機能を紹介。
体組成計のタグにFeliCa/NFC対応のスマートフォンをかざすと、体組成計で計測したデータをスマートフォンで読み込める。
これらの製品は病院で導入されているほか、一般向けにも発売中。
日本で発売されているスマートフォンでは「GALAXY NEXUS SC-04D」や「GALAXY S II LTE SC-03D」などがNFCを搭載しているが、標準でリーダライタ機能を持つNFC端末なら、アプリを起動せずに端末をかざすだけで情報を読み取れる(FeliCa端末はアプリの起動が必要)。
会場ではXperia acro SO-02C(FeliCa端末)とSC-03D(NFC端末)でデモを行っていた。
また、NFC Dynamic Tagを搭載した健康機器のデータをFeliCa/NFC端末で受信するアプリの開発用ソフトウェア「NFCヘルスケアライブラリー」をソニーが提供しており、こうした取り組みもNFC・健康機器連携の追い風になりそうだ。



NFCのリーダライタ機能を利用したタグでは、街中にあるポスターに端末をかざして映画の情報を入手できるなど、さまざまなWebサービスやアプリを使ってもらうための導線になる。
ブースでは、ドコモの3Gモジュールを搭載した日産の電気自動車「リーフ」の、充電やエアコンなどを遠隔で操作できるアプリを連携させたタグを展示。
スマートフォンをかざすと「日産リーフ」アプリが立ち上がる。
ちなみに、持ち運び可能なタグにスマートフォンをかざと特定の機能やアプリを呼び出せるソニーモバイルの「SmartTags」(海外向けに提供)も、このNFCタグの仕組みを利用したもの。
アラームの設定、取扱説明書を読む、テレビのリモコンを使うなど、端末側で一切操作をせずにショートカットとして活用できるのがNFCタグの利点。
さらに、NFCタグは形、大きさ、デザインなどを自由に決められるほか、アクリル、ガラス、木板、金属など貼る材質も選ばない。
電源も不要なので街中に設置しやすい。
ただし「金属の上に貼る場合は電波干渉を起こす恐れがあるので、わずかに隙間を空けている」(説明員)という。



NFCタグは、ドコモが提供している「ICタグ・バーコードリーダー」アプリを利用すれば、FeliCa端末からも読み取れる。
同アプリはバックグラウンドで動作するため、インストールされていればアプリを起動せずにタグを読み取れる。




NFCタグを使った“リアルなショートカット”も紹介されていた。
ボードの上に貼られた「おかあさん」「おとうさん」「おてんき」「せつめいしょ」「メール」などのNFCタグ入りのシートに端末をかざすと、母親に電話をかける、天気予報を見るといった操作画面に移行する。
会場では「MEDIAS LTE N-04D」を使い、ICタグ・バーコードリーダーアプリで読み取るデモを実施。
このアプリでは、発信する電話番号を変えるなど、タグの情報を書き換えることも可能だ。
近い将来、らくらくホンを使っているようなシニア層もスマートフォンにシフトすることが予想されるが、NFCタグが“らくらく操作”の一助になりそうだ。
NFCタグを起点とした利便性の高いサービスの登場も期待される。





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au版「iPhone 4S」、Eメールのリアルタイム受信開始――KDDIが設定方法を案内


3月13日から、au版「iPhone 4S」でEメール(~@ezweb.ne.jp)のリアルタイム受信が可能になった。



これまでのEメールは15分間隔で受信をする仕様だったが、3月13日から提供されている「Eメール」アプリ用のプロファイル(設定情報)をインストールすることで、au版iPhone 4Sでもリアルタイム受信が可能になる。
まず「メッセージ」アプリを立ち上げ、あて先に「#5000」、本文に「1234」と入力して送信をすると、メール設定URLが送られてくる。
URLにアクセスして「Eメール利用設定(リアルタイム受信設定)」→「設定する」→「メールアカウント自動設定を行う」をタップする。
その後、「◎Eメール(~@ezweb.ne.jp)」のプロファイルをインストールして「完了」を押せばよい。
なお、ここまでの設定は無線LANをオフにして行う必要がある。



設定後のメールボックスには旧アカウント「Eメール(~@ezweb.ne.jp)」と新アカウント「◎Eメール(~@ezweb.ne.jp)」が混在する(違いは「◎」の有無)。
表示が紛らわしければ、「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「Eメール(~@ezweb.ne.jp)」で「メール」をオフにすればよい。
ただし旧アカウントで受信したメールは表示されなくなるので、旧アカウントのメールを確認する際はオンにする必要がある。
旧アカウントと新アカウントで送受信したメールを新アカウントに統合することはできないが、メールボックスの「全受信」を開けば、新旧アカウントのメールがまとめて表示される(Gmailなど他のメールも混在するが)。



リアルタイム受信をするにはメール/連絡先/カレンダーの「データの取得方法」で「プッシュ」をオンにし、「手動」にチェックを入れればよい。
「詳細」からは、Gmailなど他のメーラーごとに「プッシュ/フェッチ/手動」の設定ができる。
受信したメールは他のアプリと同様に、バナー表示、ダイアログ表示、ロック中画面に差出人、本文の表示が可能だ。



ソフトバンクのiPhoneで提供されているMMSにないEメール(~@ezweb.ne.jp)の特長として、(3Gをオフにした状態で)Wi-Fiのみでの受信と通知、デコレーションメールの受信、最大3Mバイトの大容量添付ファイルの受信が可能である点が挙げられる。
MMSでは現在、Wi-Fiのみでの受信はできず、デコレーションメールは画像としてバラバラに表示され、受信可能な添付ファイルの容量は最大300Kバイトに限られる。
ただ、KDDIはメッセージアプリでキャリアメール(~@ezweb.ne.jp)を利用できるMMSの準備も進めており、国際SMS・ビジュアルボイスメールとあわせ、3月中をめどに提供する予定。
その際、ユーザーはキャリアメール用のメーラーとしてEメールアプリ/メッセージアプリのどちらかを選ぶ必要がある(詳細はMMS対応時に案内される)。
MMSの仕様はソフトバンク版と同様。
現在、au版iPhone 4Sのメッセージアプリで利用できる機能はSMS(i)とiMessageとなる。なお、Eメールでの絵文字表示は1月27日から対応している。




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au Wi-Fi SPOTのスポット数が8万を突破


KDDIが3月12日、auスマートフォン向けの公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」のスポット数が8万を突破したことを発表した。


au Wi-Fi SPOTは、パケット定額サービス「ISフラット」か「プランF (IS) シンプル/プランF(IS)」利用者が、auスマートフォンから無料で利用できるサービス。
2011年11月24日に5万スポット、12月28日に6万スポット、2012年2月17日に7万スポットを突破した。
2月17日以降は、コンビニ(ローソン)の店舗内や、鉄道(横浜市営地下鉄、名古屋鉄道、阪神電気鉄道)の駅構内やバス(名鉄バス)でも利用可能になった。
3月1日からはauスマートフォンに加えて、PCやタブレットなどもう1台のWi-Fi対応機器でau Wi-Fi SPOTを利用できるようになった。


KDDIは今後もau Wi-Fi SPOT設置を進め、2012年3月末までに約10万スポットの設置を目指す。



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“新しいiPad”が追求したスペック以上の魅力(新型iPad)


【他社との違いは製品作りへのアプローチ】

3月8日早朝、既報の通り“新しいiPad”が発表された(iPad 3とは名付けられていないため、便宜上、初代を旧iPad、新型を新iPad、iPad 2はそのままiPad 2と表記する)。


発表会の内容だけを見ると、予想された範囲内のハードウェアアップデートと言える。
GPUが強化されたとはいえ、CPUコアの大幅な変更などはなく、RetinaディスプレイやLTEも、あらかじめ搭載が予想されていたからだ。


そこで、今回はアップルが開催した報道陣向け体験会での関係者への聞き取り、製品のタッチ&トライから、発表会の内容だけでは分かりにくい部分を中心にお伝えしよう。

結論から言えば、想像される範囲内のハードウェア変更にとどまったものの、旧iPadからiPad 2への変化よりも、iPad 2から新iPadへの体験レベル向上のほうが大きな進歩に感じられた。
旧iPadユーザーはもちろんだが、iPad 2ユーザーにとっても、新モデルへの切り替えを検討したくなるような、魅力ある製品に仕上がっている。


その背景に感じたのは、水平分業でスマートフォンやタブレット端末を作っている他社とは異なる“製品作り”へのアプローチだ。






【ユーザーが何を感じるかにフォーカスした製品のまとめかた】

新iPadに採用されたアプリケーションプロセッサは、スペックだけを見ると特別なものは何もない。
「タブレット端末の中で魅力的な製品はiPadだけだ」とするアップルの主張にうなずくところはあるし、「iPhone 4」や「iPhone 4S」、筆者が使っているスマートフォンの「ARROWS Z ISW11F」からiPad 2へと持ち替えたときに感じる画面表示の残念さを、新iPadで解消したいと思わなくはない。
しかし、発表会の映像を見た印象は、せいぜい“気が向いたら欲しいな”ぐらいのものだった。


ところが、発表講演を聴き終わりデモ会場へと向かうと、“今年はいらないよ”と思っていた心が揺らぎ始める。
スペックが何であろうと、製品として上手に作り込んでいれば、魅力を放つということだ。
これはiPad対Androidタブレットだけの話でなく、iPhoneとAndroidスマートフォンにも、部分的にはMac対Windows PCにも似た傾向を感じる。


新iPadは“画素数の増分と同じだけGPUが強化され、時代の変化に合わせて、新たにLTEに対応したiPad 2の正常進化版”と、字面で書くと心に刺さらないかもしれない。しかもスペック上は初代iPadと同じ重さに戻ってしまった。
これでは“ほぼ700グラム”だ。
そんな新iPadが魅力的に感じてしまう。
そこにアップルの強さ、Androidタブレットメーカーとの考えかたの違いが現れている。
例えば、重さと厚みが増えている件だ。
推測が混じってしまうが、おそらく増分はバッテリー容量によるものでないだろうか。
LTEの搭載やプロセッサの強化、それにディスプレイの高精細化による開口率の低下などを考慮すると、新iPadの消費電力はiPad 2よりも増えていると考えられる。
“いくら使ってもバッテリーを気にしなくていい”というユーザー体験を大切にするならば、少し大きめのバッテリーを搭載する方向で調整するほうが、スペック上の数十グラムを削るよりも重要だろう(実際、手にしてみると重さの差はあまり感じない。厚みに関しては比べない限りは気にならないはずだ)。


また、タッチパネルの操作感やタッチ操作に対する応答性は、もともとiOS機のほうがよいと言われていたが、今回はさらに操作感が上がっている(この部分はiOS 5.1の改善が大きいので、従来機でも感じることができるだろう)。
操作して気持ちよく反応するか、思い通りに使えるか。
こうした要素はスペックを追い求めても解決できない。


タブレット端末に限らず、現代のコンピュータ端末は、ソフトウェアも含めたトータルのパッケージで“商品”なのだから、勝負すべきなのはスペックの数値ではなく、ユーザー体験レベルの高さなのだ、と主張しているかのようだ。






【ユーザー体験をトータルで演出する巧妙な実装】

もちろん、CPUが高速ではない、という事実はiPadだからといって変わるわけではない。
しかし、アプリケーションを使うときに感じる遅さ(イライラと言ったほうがいいかもしれない)の多くは、応答性や操作時のストレスに対して感じるもので、例えば画面をタッチしても期待した応答が得られないときだと思う。
単にCPUが高速化し、10秒かかる処理が8秒になったからといって、ストレスは解消されない。


アップルはiOS搭載デバイスに関して、あえて細かなスペックを表示しない方針を採っているが、A5のCPU部分はARM Cortex-A9のデュアルコアだ。
そしてA5に採用されていたデュアルコアのPowerVR SGX543MP2を、クアッドコアに拡張したGPUを統合しているのだろうと想像できる。


ARMは次世代コアであるCortex-A15を発表済みだが、それを採用することになるだろうアップル製アプリケーションプロセッサ(A6という名称になると予想される)が搭載されなかったことに、物足りなさは感じる。
あるいはそこまで行かなくとも、Cortex-A9のクアッドぐらいを期待していた向きは多いと思う。


だが、今回同時に発表された新iPad向けの「iPhoto」(とても高機能で、iPadを使いたい理由の1つになるぐらい魅力的だ)を使っても、実にサクサクと動作する。
GarageBandの新バージョンも試してみたが、こちらも反応がいい。


理由の1つはiOS自身の改良がある。
明らかに動作が重かった5.0に比べ、5.1は動作が軽くなった。
もしiOS 4.xで我慢しているiPhone 4ユーザーがいるなら、5.1へのアップグレードは試す価値がある。


iPad 2にiOS 5.1をインストールすると、画面解像度こそ異なるものの、操作レスポンスはiPad 2でも新iPadでも同じぐらいだ。
新iPadがスペックの割に高性能に感じるのは、OS自身の改良による部分が大きい。


“なんだOS全部が速くなったのね”と言えばそれまでだが、アップルもiPad 2からの買い換えは期待していないと思う(そもそも、iPad 2は廉価版として併売される)。
何かの用途に使おうと思うとき、ストレスなく目的を達成してくれるなら、そこでスペックうんぬんを言う必要はない。


OSとハードウェアの開発が一体化していることが、iOS搭載機の大きな強みになっている。
しかし、それだけではなく、アップルは自社開発のアプリケーションで、ハードウェアとOSの機能を最大限に使い、利用者によりよい体験を演出しているのだ。
繰り返すが、多くの人にとってスペックは重要ではない。


前述した新アプリのiPhotoは、GPUをフルに使いこなすことでCPUパワーを補う作りかたを実践する見本のようなものだ。
同じような手法を、アップルはかつてMac OS XにおいてGPGPU(GPUを活用した一般処理)の活用で示した。
同様にiOS向けアプリケーションでも、CPUとGPUの負荷分散を計画的に行っている。


CPUとGPUをどのように使うかは、採用するプロセッサの構成を決めるうえでの重要なファクターだ。
今後、1年間はこのスペックでやっていくと考えると、やや中途半端に思えるA5Xだが、グラフィックス中心の処理性能強化は、iOSの今後の方向性を示しているのかもしれない。


これがAndroidタブレットなら、もっと余裕のあるプロセッサが欲しいと思うだろう。
アップルの発表会では、A5Xのグラフィックス性能をNVIDIA Tegra 3と比較していたが、Tegra 3はクアッドコアのCPUが売りなのであって、グラフィックス性能が高いわけではない。


CPUとGPUに対する比重のかけかた、OS、アプリケーション(そしてネットワークサービスも)までを一体化した製品の設計と実装。
これらをトータルで演出することにより、iPadはスペックを越えて魅力的に“感じられる”製品になっている。


アップル本社のブリーフィングから帰国したばかりのスタッフと軽く話してみたが、まさにそこ。
“実際に見て、使って、欲しいと思ってもらえるか”が、新iPad開発テーマの1つだったという。







【商品の作り方を考え直すチャンス】

トータルの体験を演出するという考えかたは、他業種を含めて見回すと、決して珍しいものではない。
しかし、コンピュータ製品においては、そこが無視される状況が長かったためか、きちんと商品パッケージ全体を見直すことがされてこなかったように思う。


例えば2011年に発売されたソニーの「Sony Tablet」は、やはりユーザー体験ベースに、タッチパネルのデバイスやドライバを含め、操作性にかなり配慮した作りをしていたが、OSのコア部分には手出しができないし、アプリケーションの一体化も不十分だった。


要求仕様を満たしただけのAndroidタブレットならなおさらだ。
同じバージョンのAndroidを採用する、同等スペックのスマートフォンでも、使い勝手や消費電力に違いがあることからも分かる通り、この手の商品は仕上げが大切である。


ハードウェアスペックに懸念を抱かせながらも、実装面でしっかりと上質な体験を提供するよう仕込みを行い、高解像度ディスプレイを通して視覚的にすばらしさを訴える。


Androidタブレットのメーカーは、そろそろ「汎用OSを載せてカスタマイズ。
ハードウェアはパソコン的に作る」というアプローチを見直さなければ、いつまでもiPadに追いつけないのではないだろうか。


新iPadの“コンピュータ部分”の進歩が限定的だったが故に、アップルとそれ以外の商品作りに対する取り組みかたの違いが、より明確に浮き彫りとなったように思う。






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新型iPadの魅力と注意点


Appleが3月8日に新型iPadを発表した。
同社のCEO、ティム・クック氏が「単なる新製品ではなく、カテゴリーを作った」と述べているように、iPadはもはやタブレットの代名詞といえる存在に成長している。
プレゼンテーションでも触れられていたが、すでにiPadの販売台数はPCを上回っており、iOS用のアプリも58万5000になった。
会見ではクック氏がこのiPadシリーズを「改めて再定義する」と宣言した。
冒頭ではあえて新型iPadと表記したが、英語では「The new iPad」と呼ばれていることもからも、次のスタンダードを築いていこうという意気込みが伝わる(以降新型iPadと表記していく)
日本での発売日は3月16日。
モバイル通信搭載モデルについては、ソフトバンクモバイルが取り扱うことが決定している。




新型iPadの特徴は5つある。
1つ目が、2048×1536ピクセルの「Retinaディスプレイ」。
2つ目がこのディスプレイに最適化し、「NVIDIAの『Tegra 3』より4倍速い」というクアッドコアの「A5X」チップ。
3つ目が裏面照射型CMOSセンサーを採用した500万画素のカメラ。
4つ目が音声入力。
5つ目がLTE、HSPA+、DC-HSPAなどの高速通信への対応。




まずディスプレイについての印象から述べていくと、美しいの一言に尽きる。
会見でも触れられていたように、よほど画面に顔を近づけない限りは、ドットを認識することすらできない。
まさに“網膜”というだけあると感じた。
カメラで接写した画像を拡大すると小さなドットは見えるものの、これだけ精細なら印刷物と同じような感覚でコンテンツに接することができるだろう。
普段使用している「iPad 2」と比べ、色再現性も高いように感じた。
2つ目のクアッドコアについては短時間で恩恵を感じられるシーンが少なかったため、ディスプレイほどの驚きはなかったが、この解像度の映像をスムーズに動かせるのもA5Xの実力といえるのかもしれない。




また、iPad 2ではお世辞にもキレイに撮れるとはいえなかったカメラも、性能が大幅に上がっている。
端末を試した会場は比較的光の少ない場所だったが、ノイズが非常に少なく、明るい写真が撮れた。
タブレットで写真を撮影する人がどこまでいるのかは分からないが、少なくとも以前よりは実用に耐えるカメラに仕上がっている。
カメラモジュールが変更になったため、若干レンズがiPad 2より大きくなっている点が外観上の差分といえるだろう。
音声認識機能については、残念ながら会場でしっかりチェックできなかった。
関係者が詰めかけており雑音が多かったため、正確な認識が難しかったようだ。




最後の4G対応については、うたい文句を額面どおり受け取らないよう注意が必要となる。
LTEに対応しているのはあくまで米国とカナダだけで、そのほかの国ではHSPA+やDC-HSDPA、HSPAなどに接続する形となる。
ソフトバンクモバイルの広報部によると「現状、(新型iPadが対応している)FDD方式のサービスは始めていないため、LTEは使えない」といい、DC-HSDPAに関しても「周波数帯が異なり、仕様を見る限りでは対応できない」という。
そのため、“Wi-Fi+4G版”とうたわれたモデルを購入しても、現状では初代iPadやiPad 2と通信速度に差はないものと思われる。
ただし、同社は先日900MHz帯の免許を獲得しており、7月にはHSPA+のサービスを開始する予定だ。
新型iPadも900MHz帯のHSPA+に対応しているため、7月に一部エリアで速度が向上する可能性は高い。
こうした通信関連の仕様、料金、サービスについて現時点ではソフトバンクから詳細はアナウンスされていないが、「準備ができ次第お知らせする」という。
購入を考えている人は、発売日まで最新の情報をチェックしておくようにしたい。





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AppleがiPad 2を値下げ――3万4800円から


【第3世代iPad予約開始に伴い、iPad2を値下げ】


アップルは3月8日、iOS搭載タブレット端末「iPad 2」を値下げした。

新価格は16GバイトのWi-Fiモデルが1万円値下がりして3万4800円、

同容量のWi-Fi+3Gモデルは4万5800円。

同日発表された第3世代「iPad」の予約開始に伴い、

iPad 2の32Gバイト/64Gバイトモデルはなくなり、

16Gバイトモデルのみ値下げして併売されることとなる。




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「国内、国外の垣根を取り払う」――KDDIら、NFC活用型電子マネーシステムを開発


KDDI、大日本印刷、電子マネー「Edy」を運営するビットワレットは3月6日、NFCを活用した電子マネーシステムのプロトタイプを共同開発したと発表した。
同プロトタイプは、国際的に活用が進むNFCのType Aに対応する。
基盤となる電子マネーシステムをサーバ側が持つことで、加盟店の運用コスト削減が期待できるほか、購買情報に応じたリアルタイムなクーポン発行なども可能となる。
TypeA対応の設置端末にアプリケーションを入れるだけでシステムが利用できるため、海外展開のハードルも従来より低くなると3社はみている。



日本ではFeliCa方式の非接触ICカード技術を使った電子マネーサービスが普及しているが、海外では非接触ICカード技術としてType AやType Bが主流となっている。
こうした中で、「国内・国外の垣根を取り払う」電子マネーサービスの構築を目指し、新システムを開発した。
TypeAに対応したことで、海外メーカーのNFC対応スマートフォンなどでもサービスが利用できる。



FeliCaによる電子マネーサービスを海外で実現するには、加盟店にFeliCa対応端末を設置してもらう必要があり、参入のハードルとなっていた。
新システムは、Type A対応の設備があれば、アプリケーションをインストールすることでサービスが利用できるため、海外の店舗も導入しやすいという。






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NFC対応端末を決済端末のポートにかざすと、決済端末の回線を通じてサーバ側に情報が飛び、決済処理が行われる
購買情報はリアルタイムにサーバに反映され、購入内容に応じたクーポンなどをインターネット回線を通じて購入者のスマートフォンに即座に提供できるという





金銭情報をICチップ側ではなくサーバ側で管理する、サーバ管理型電子マネーシステムを採用。
これにより加盟店舗の設置端末コストの削減や運用負担の軽減が見込めるという。
また、顧客の購買データをサーバ側でリアルタイムに把握することで、ポイントやクーポンを決済と同時に提供することなどが可能となる。
購買データを分析し、顧客の嗜好に合わせたクーポンや広告を表示したり、店舗側にマーケティングデータを提供することも可能だ。



今回の取り組みで、KDDIはAndroidスマートフォンやNFC対応UIMカードの提供などを、ビットワレットは電子マネーシステムサーバや店舗向け端末の開発などを、大日本印刷はType Aカードの発行やUIM向けアプリケーションの開発などを担当した。



同プロトタイプは、東京ビッグサイトで3月9日まで開催される「NFC & Smart WORLD 2012」の大日本印刷ブースに展示されている。



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Windows Phone新モデルや超高画素カメラケータイを展示――Nokia


2年ぶりにMobile World Congressへ出展したNokiaは、スマートフォン3機種とフィーチャーフォン3機種を展示。
このうちスマートフォンは、MWC2012に合わせて2機種を発表し、2011年に登場したWindows Phoneシリーズのラインアップを拡充する。
Symbian OS搭載モデルでも久しぶりの新機種を展示した。地元ヨーロッパのメーカーが復帰したということもあり、Nokiaブースは終始来訪者で賑わっていた。




【Windows Phoneの最新モデル、Lumia 900と610】

Nokiaは、ヨーロッパおよびアジア市場向けとなるWindows Phoneスマートフォンの新製品2機種をブースに展示。
上位モデルの「Nokia Lumia 900」は、すでに米国向けに発売が予定されているモデルの同系機。
米国向けモデルはLTEに対応しているが、ヨーロッパ・アジア向けはW-CDMAのみ。
ただし、DC-HSDPAの高速通信が可能だ。
ボディは、この冬に米国市場で発売された「Nokia Lumia 800」を一回り大きくしたデザインを採用している。
ボディーカラーは黒や白のほか、ブルーなどポップな色彩があるのも特徴だ。





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4.3インチディスプレイを搭載する「Lumia 900」



他社のWindows Phone端末との違いとして、Nokiaオリジナルのアプリが用意されている点が挙げられる。
地図検索やナビゲーションが利用できるNokia MapsとNokia Drive、各都市の乗り換え案内検索が可能なNokia Transport、音楽配信と書籍、ニュース購読のNokia Music、Nokia Readingなどがあり、これらはNokiaのWindows Phone機のみに提供される。

またWindows Phoneのユーザー層を広げるため、ミッドレンジよりも下のクラスのモデルとして「Nokia Lumia 610」も発表された。
こちらは、3.7インチの800×480ピクセルのディスプレイを搭載。
本体は側面がメタリック系のカラーで、背面はLumia 900系統のカラフルな色合いだ。
さらに“Lumiaカラー”とも呼べそうな、同系色のモバイルバッテリーも参考出展されていた。
バッテリー本体はUSBケーブルで充電し、外出時などにはMicro USBケーブルで携帯電話を充電できる。

Limia 610は2012年第2四半期に発売予定。
価格は189ユーロと、これまで販売されていたWindows Phoneよりも安くなる見込み。
一方、Limia 900の価格はまだ未定。
こちらは4月にカナダで発売されたあと、ヨーロッパやアジアなどグローバル向けにも展開されるとのこと。





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価格を引き下げたWindows Phone「Lumia 610」







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Lumiaシリーズとマッチするカラーのモバイルバッテリー







【41メガピクセルカメラ搭載の「Nokia 808 PureView」】

「Nokia 808 PureView」は、41メガピクセルという世界最高の超高画素CCDを搭載したSymbian端末。
レンズ部はカールツアイス製のユニットを搭載している。
CCDの総画素数は41メガピクセルだが有効画素数は38メガピクセルで、最大7152×5368ピクセルの静止画を撮影可能だ。
有効3800万画素のカメラは、これまでの携帯電話に搭載されたカメラの画素数を大きく上回る存在だ。

ディスプレイは4インチの640×360ピクセル表示の有機ELを採用。OSは最新のSymbian Belleで、CPUは1.3GHのものを搭載した。本体サイズは60.2(幅)×123.9(高さ)×13.9(厚さ)ミリ、重さはカメラモジュールの関係もあってか169グラムとやや重い。

 カメラの撮影モードには、最大サイズの「フル画質」に加えて「プレビューモード」も用意。
これは、3800万画素で撮影した画像をディスプレイでプレビューし、保存したい部分をクリックして2メガから8メガピクセルの画像を切り取るという機能。
デジタルズームに近く、端末上でトリミングを行う感覚だ。
これらの画像処理技術は、東芝などとコラボレーションを行い開発したとのこと。
そのほか、ボディには静止画用にキセノンフラッシュ、動画撮影用にLEDライトを備えた。
発売は2012年5月の予定。
価格は450ユーロ前後。







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41メガピクセルのカールツアイス製ユニットを搭載




【フィーチャーフォンも展示】

このほか、同社のSeries40 OSを搭載するフィーチャーフォンも発表された。
「Nokia Asha 302」はQWERTYキーボードを搭載した端末だ。
Wi-Fiを内蔵しており、1GHzのCPUを搭載。TwitterやFacebookなどのSNSサービスが利用できるほか、フィーチャーフォンながらMS Exchangeにも対応し、ビジネス用途にも利用できる。





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フィーチャーフォンながらMS Exchangeもサポートし、ビジネス需要にも対応する「Nokia Asha 302」






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デュアルSIM&タッチディスプレイの「Nokia Asha 202」




そしてストレート形状の「Nokia Asha 202」は、2.4インチのQVGAディスプレイを搭載したエントリーモデル。
デュアルSIMカードに対応し、1枚は電源を入れたまま抜き差しできるホットスワップに対応した。
ディスプレイはタッチパネルで、フィーチャーフォン向けに最適化されたブラウザは、10秒程度でインターネットにアクセスできる。

Asha 302は100ユーロ、Asha 202は60ユーロで2012年第2四半期に発売される予定。
Asha 202をシングルSIMカード仕様にした「Asha 203」も同時期に発売されるという。





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「iPhoneやめました」に興味を持ちました


スマホが普及しているこの時代に、あえて普通の携帯(ガラケー)のみでiPhoneを解約した記事がありました。
私もdocomoの普通の携帯とiPhoneの2台持ちなので、興味を持ちました。



この冬、携帯電話を新しく買いました。今まではauのExilimケータイとiPhone 3Gを2台持ちしていたのですが、仕事用と私用を1台にまとめようと思い、メイン回線のiPhone 3Gを解約してNTTドコモへMNP(番号ポータビリティ)することに。

事前にソフトバンクでMNPの予約番号を取っておいてから、ドコモのカウンターへ。
ドコモの説明員は「え、iPhone解約するんですか」とちょっと驚いていたようでした。
その後私を見る目に「このお姉ちゃん、iPhoneを使いこなせなかったんだろうなあ、きっと」という哀れみが浮かんでいたように見えたのは、私の被害妄想でしょうか……。



【iPhoneやめました】

翌日出社して「iPhoneやめました」と話したら、ものすごく驚かれました。
アイティメディアはiPhoneユーザー率がものすごく高いのです。
「どうして? どうして?」といろいろな人に聞かれて苦笑。
確かに、iPhoneからiPhone 3GSへ買い換えたという話を聞くことは多くても、iPhoneをやめた人はあまり見かけませんものね。

iPhone 3Gは私がこれまでに使ったことのあるPDAやスマートフォンと比較しても優れた操作性でした。
以前ほかのスマートフォンで脱落した経験がある人も、iPhoneなら使えるでしょう。
それは自分でも使ってみて実感しています。

しかしこのiPhone 3Gは、もともと今年の1月にドコモ端末からMNPしたもの。
つまり私は1年間で、ドコモとソフトバンクの間で2回MNPしたことになります。
2回分のMNP手数料を払ってもなお、私がiPhoneをやめようと思った理由とは? 携帯電話を買い換えて約1カ月経った今、改めてそれを考えてみます。



【“iPhoneがなければ致命的なシーン”は一度もなかった】

iPhoneを解約した理由はいくつかあるのですが、その最大のものは「(普通の)携帯が使えないと致命的なシーンはあったが、iPhoneが使えなくて致命的なシーンはなかった」に尽きます。
また、アプリをインストールするたびに新しい使い方、楽しみ方ができるiPhoneは、おもちゃとしては最高に楽しかった。
でも、1年間を振り返って「この機能がないと立ちゆかない!」というシーンが一回もなかったのもまた事実です。

遊びでなく、仕事で使おうと考えたとき、iPhoneのいちばんのメリットは「PCでできるのと同じことを手のひらで実現できること」ではないでしょうか。
特に、電車の中で立っているときでも、PCに届いたメールをチェックして、急ぎならその場で返事ができる。
これは一般の携帯電話に比べて大きなアドバンテージです※。iPhoneをやめるにあたり、最後まで悩んだのはここでした。

※POP3/SMTPメールを送受信できる携帯電話も一部出てきていますが、制限が多く、会社のPCメールをそのまま読み書きするのはなかなか難しいのが現状です。

しかしこのメリットは逆から見れば、「iPhoneでできることは(基本的に)PCでもできる」ということになります。
私の場合、いつもノートPCを持ち歩いているので、必要ならデータ通信カードで通信するか、Bluetoothで接続した携帯からダイヤルアップすればいいということもあり、「携帯を1台しか使えないのなら、iPhoneではなく普通の携帯のほうが便利だ」という結論に達したのでした。

普通の携帯にできて、iPhoneにできないこととは? 以下、使っていて気付いたiPhoneのデメリットを5つ書こうと思います。


【片手でメールを打てないのはツライ】

iPhoneではフリック入力をマスターすると文字の入力スピードが格段に上がります。
私はいつも、左手でiPhoneを持ち、右手の人差し指で文字入力をしていました。つまり、両手を使わないと文字が入力できないのです。
男性のiPhoneユーザーに尋ねると「右手の薬指と小指で本体を支え、右手の親指を使えば片手で入力できる」というのですが、落としそうで、私には無理。

両手入力だと何が困るか? 私の場合は、「荷物が多いときは操作が大変」「歩きながらメールを打てない」の2つでした。
普通の携帯なら、片手で携帯を握り、キーを指で探りながらタッチタイプすれば、画面をちらちら見るだけで十分に文字入力ができますが、iPhoneはタッチパネルなので、視線を完全に画面に向けていないと入力できないのです。
そのため、入力するときは必ず立ち止まり、完全に意識をiPhoneに集中して文字を入力していました。

例えば急いで待ち合わせに向かっているとき。
「あと5分で着くから、待ってて!」とメールを送るのに、急いでいるのに立ち止まってる暇はありません。
黙って急ぐか、電話をかけるかどちらかです。
「普通の携帯ならメールを打ちながら急いで歩くことができるのに」――仕事の連絡を、電話や携帯メールで頻繁にする身には、これは大きな不満でした。


【ナビ機能の精度、スピード】

2つめがナビ機能の使い勝手。
私は極度の方向音痴で、仕事でも遊びでも、携帯のナビ機能が手放せません。
iPhone 3GのGoogle Maps+GPSももちろん試したのですが、機能面でも精度の面でも、とても実用になるレベルとは言い難かったです(方向感覚がいい人ならこれで十分なのかもしれないですが……)。
最新モデルのiPhone 3GSは電子コンパスが入っていますが、私が使っていたiPhone 3Gには電子コンパスが入っていないため、自分がどちらを向いて歩いているのか分からない。
特に急いでいるときにはiPhoneのナビ機能を使うことはありませんでした。

ナビ機能ではもう1つ、毎日電車やバスに乗って首都圏を移動している私にとって、公共交通情報を徹底的に網羅している「EZナビウォーク」(NAVITIMEがau携帯向けに提供しているナビサービス)より便利なサービスは、今のiPhone向けアプリにはない、という事情もありました。

余裕があるときはいいのですが、ないときほど携帯の情報検索に頼るもの。
いくつかのルートをリストアップし、そのうちどれが何分早く着くか、乗換回数や歩く距離が少なくて済むのはどれか、といったきめ細かい条件に応じたルートを、しかもそのときの運行状況と照らし合わせた上で提示してくれるEZナビウォークの賢さに、これまで何度も助けられてきたのです。

例えば飲み会のあと、終電間際に帰れる方法を急いで検索する、といった場合。
iPhoneユーザーの同僚とEZナビウォークを使う私で一緒に検索を始めると、たいてい私のほうが素早くルートを出せるのです。
このほかにも「店の名前で検索」「住所を入れて検索」「半径XXメートル以内にある近所のXXを探す(コンビニ、ATM、駅、郵便局など)」など、EZナビウォークに頼りっぱなしだった私。
当たり前にしていたことがiPhoneでできずに困る度に「EZナビウォークってやっぱり凄いわ……」と改めて痛感していました。

現在はドコモの携帯でNAVITIMEを使っています。
au版であるEZナビウォークとちょっとした違いはありますが、機能や精度はほぼ同等。
PC版NAVITIMEとの連携もしやすいので、PCで行き先までのルートを検索しておき、会社を出たらその検索結果の通り、携帯版NAVITIMEでナビをしてもらう――といった使い方をしています。


【おサイフケータイはどうするの?】

3つめの理由は「iPhoneではおサイフケータイを使えない」です。
これはiPhone 3Gの発売前から言われていたことですし、またこの話をすると必ず「カードが入れられるケースを買って、オートチャージ対応のSuicaを入れればいいじゃないか」と反論されるのですが、おサイフケータイのヘビーユーザーにとっては「それは解決策になっていない」のです。

おサイフケータイのライトユーザーにとって、おサイフケータイとは「携帯でお金が払える」「携帯で電車に乗れる」だけのサービスだと思います。
確かにその使い方なら、オートチャージ対応のカードを携帯に貼り付けておけば事足りるでしょう。

しかし、カードタイプのFeliCaと、おサイフケータイのFeliCaの最大の違いとは「通信手段があること」「液晶画面があること」「ユーザーが操作できること」「複数のアプリをインストールして使い分けられること」にあります。

おサイフケータイを使い続けると気付きますが、残金が足りなくなる前に登録しておいたクレジットカードからチャージをしたり、サーバに問い合わせて自分のポイントやマイルを確認できるのは、携帯には通信手段と画面があり、ユーザーが自分で操作できるから。
これに慣れてしまうと、カードにはなかなか戻れません。
また最近のコンビニでは複数の電子マネーサービスに対応していることもあり、ユーザーが能動的に使いたい電子マネーを使い分ける必要がでてきています。
複数のアプリをおサイフケータイにインストールできるからこそ、目的によって必要なサービスを使い分けられるのです。

FeliCaを使ったサービスは、電子マネー系以外にも新しいモノがいろいろ登場しています。
例えば、店舗のレジ横にあるリーダー/ライターにかざすとお得なクーポンがもらえたり、会員証アプリをインストールしておけば安く飲食店を利用できたり、といったサービスは、カードではできないことです。
FeliCaを使った複数のサービスを使い分けたいと思う私にとって、「おサイフケータイをやめる」という選択はありえなかった。
これも大きな理由でした。



【Flashサイトが見られないとどう困る?】

もう1つ、iPhoneをやめたあとに気がついたポイントがあります。

iPhoneにはWebブラウザの「Safari」が搭載されているため「携帯用のWebサイトをわざわざ見なくても、好きなだけPC用サイトを見ればいい」というのは、以前からよく言われていたことでした。

しかし、iPhoneのSafariは万能ではありません。
Flashに対応していないため、実は「閲覧できないサイト」がいろいろあるのです。
トップページをFlashにしているPC用サイトはたくさんありますし、さらに困るのが携帯用サイト。

携帯電話は画面の解像度がまちまちなこともあり、携帯用サイトでFlashを多用しているコンテンツはたくさんあります。
最近だと、mixiやGREE、モバゲーなどSNSが提供している携帯向けアプリ(ゲームが中心)はほぼすべてFlashです。
そのためこれらの携帯向けゲームは、iPhoneで遊ぶことはできません。

mixiを例に挙げると、最近の傾向として、これまでの中心だった日記やコミュニティベースのやりとりではなく、携帯向けゲームアプリやmixiボイス(mixiが提供するTwitterに似たサービス)といった機能によるコミュニケーションが増えている流れがあります。
「サンシャイン牧場」や「まちつく!」といった人気ゲームには、プレーヤー同士でメッセージをやりとりする機能があり、ゲームを軸にしたマイミク同士の交流が活発になっています。
また、メッセージを書けないゲームの連絡事項や攻略法などをmixiボイスに書き込むパターンも増えています。

iPhoneユーザーがmixiを閲覧する場合、多くの人はSafariではなく専用のアプリケーションを使います。
mixiを閲覧するためのiPhone向けアプリは複数ありますが、いずれもmixiボイスに対応していないため(12月24日現在)、従来通り日記やコミュニティを中心にmixiにアクセスするiPhoneユーザーは、mixiアプリやmixiボイスでの盛り上がりが見えない、気付かない、ということが起きています。

mixiアプリやmixiボイスによる交流は、(1)短いメッセージのやりとりで、しかも(2)リアルタイム性が高い(話題に乗り遅れると面白みが半減する)という点でTwitterに似ています。
iPhoneでTwitterにハマっている人は、その感覚に近いと考えると理解できると思います。

私の身の回りを見ていると、携帯ユーザーはmixiアプリやmixiボイスで濃いネットワークを作り、逆にiPhoneユーザーはTwitterにのめり込む、という傾向があるようです。
SNSのゲームはやらないし、そこでできる人間関係にも興味はない、という人は問題ないですが、携帯電話でないとアクセスできないコンテンツが面白い、そこでの人間関係が大切、という人には、iPhoneはおすすめしにくいものがあります。



【キーボードがないデバイスは……】

そして最後、5つめの理由。これは私だけかもしれませんが、「物理的なキーボードがないデバイスは、触っていて楽しさ半減」という事情もあったりします。
これは理屈じゃなく、完全に性向の問題ですが、どんなにソフトウェアキーボードの精度が上がっても、フリック入力に慣れても、キーをプチプチ押す楽しさにはかなわないんですよね……(私の場合)。
この話をiPhone LOVEなBiz.IDの鷹木編集長にしたところ、「やっぱり吉岡さんはポメラの人なんだね……」とため息混じりにあきれられてしまったのでした。



【“カメラ付きiPod touch”になったiPhone】

1ページ目に書いた通り、本コラムはもともとメルマガに書いたもので、その後松尾さんがブログに取り上げてくれました(参照記事)。
ブログへの反応はいろいろだったのですが、ちょっとびっくりしたのは「『iPhoneやめました」であっさりやめれる(コメントママ)人なんて、そもそもiPhoneを何も使いこなしてない人なんですよ。
その持ち歩いてるPCだってろくなもんじゃないでしょう。
そして『iPhoneやめました』と公に表明する時点で知れてる人間性です」というコメントがあったことでした。

現在、SIMカードを抜いたiPhoneは、「写真が撮れるiPod touch」として引き続き愛用中。
iPhoneでもっとも気に入っていたポイントの1つが、カメラ関連のアプリが充実していたこと、そしてiPod touchを欲しいと思わなかった理由が「カメラがないこと」だった私。
3Gネットワークにはつながらなくても、家や会社では無線LANにはつないでいるので、撮った写真をメールで送信したり、Twitterを見たりといった使い勝手はこれまで通りです。

iPhoneユーザーはよく「iPhoneを手放す生活なんて考えられない」「iPhoneがなかったころどうしていたのか思い出せない」と言います。
しかし私がiPhoneをやめて不便になったことといえば、外でメールチェックができなくなったことくらい。
Twitterのモバイル版を使うようになったらiPhoneを使っていたころよりチェックする頻度は大幅に下がったとか、「TRAVATER」「セカイカメラ」といった位置情報を使うアプリで遊べなくなった、といった細かい変化はありましたが、iPhoneがカメラ付きiPod touchに変わっても、私は普通の携帯を使って以前と大して変わらない日常を過ごしています。

どんな携帯にもメリットとデメリットがあり、ユーザーが重視することや使う目的、リテラシーの差によって、自分に合う端末を選ぶのは当然のこと。
例えば私が富士通の携帯をやめてカシオの携帯に戻ったとしても、「富士通の携帯の良さが分からないなんて、そもそも富士通の端末を使いこなせていない人ですよ」といった反応は、まずないでしょう。
それは、携帯電話が誰にでも使えるものとしてコモディティ(日用品)化しているからです。

最近では女性のユーザーをよく見かけますし、「iPhoneはキャズムを越えた」と言われることも増えています。
しかし、iPhoneを買ったものの使いにくいと文句を言う人に対し、ヘビーユーザーが「どういうものか調べないで買うのが悪い」「iPhoneを使いこなせていないから不便に感じるのだ」といった言葉を投げかけるシーンを、いまだによく目にするのも事実。
こういうやりとりがあること自体、やはりiPhoneはまだまだ普及したとは言えないという証拠なのではないか……iPhoneを1年近く使い、そしてやめた今、私はそう思っています。




なるほど。
私はメインでdocomoのガラケーを使っていて、iPhoneはサブです。
サイトを見るのも、機能もガラケーが使いやすくて解約出来ずにいますが、スマホも慣れなんでしょうね…




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ソフトバンクモバイル、7月25日から“プラチナ電波”対応へ


「最大の弱点は電波が悪いということだった。10年前から認識し、8年前から訴訟するぐらい分かっていた。これさえあれば、という状況だったが、ついに念願が叶った」
“プラチナバンド”とよばれる900MHz帯を総務省から割り当てられたソフトバンクモバイル 代表取締役社長の孫正義氏は、獲得の喜びをこう言い表した。



900MHz帯は、同社がこれまで利用してきた2.1GHz帯に比べて電波が通りやすく、ソフトバンクモバイルの弱点と言われてきた“つながりにくさ”の解消に大きな役割を果たす。
孫氏は、総務省に提出した基地局開設スケジュールを前倒しして進めるとし、7月25日から900MHz帯への対応をスタートさせると発表した。



「総務省には、他社が計画しているより1.5倍~2倍早い状況で設備投資するということで申請したが、それをさらに前倒しで行う。
相当な前倒しで、つながる場所を一気に増やすと宣言する。
1日も早く電波が悪い状況を解決すべく、垂直立ち上げで一気に広げていく覚悟」(孫氏)



2012年度までの2年間で1兆円としていた設備投資額は、900MHz帯の取得に伴い1000億円を積み増す。
また、2013年度の設備投資額は4500億円とし、3年間で1兆5500億円とする計画だ。



対応端末は、当初はiPhone 4、iPhone 4S、iPad 2などのグローバル端末と、今月発売予定の「PANTONE 4 105SH」のみだが、今夏以降の端末は全機種を対応させるとした。
ただ、これまで2.1GHz帯を使っていたiOS端末が900MHzを使うようになれば2.1GHz帯の混雑が解消されるため、既存端末も恩恵にあずかれると孫氏は説明している。




“どこでもつながるソフトバンク”をあたりまえに

ソフトバンクモバイルは、2年で1兆円を設備投資に回して、つながりやすさを向上させるとし、基地局の増設を急ピッチで進めてきた。
基地局の数を2年間で6万5000から18万まで増やすとともにWi-Fiスポットの設置を進め、2.1GHz帯でも他キャリアに迫るつながりやすさを目指してきた。



他キャリアを上回る数の基地局を打って「いいわけぬきで、数の力でがんばってきた」(孫氏)結果、他キャリアと並ぶ接続率まで持ってきたものの、1顧客あたりの設備投資額は他キャリアに比べて多額なものとなるなど、結局のところ「事実として不平等な戦いになっていた」(孫氏)と孫氏は振り返る。



しかし、“プラチナバンド”という同じ武器を得た今、戦いは平等になったとし、「今まで不釣り合いだった“どこでもつながるソフトバンク”という言葉が当たり前になる状況に、何としても早く持って行きたい」(孫氏)と襟を正した。



大手3キャリアがプラチナバンドを持ったことで、さらなる競争の激化が予想される。
孫氏は、さらなる通信速度の高速化や、ユニークで満足度の高い端末の提供、グループ各社のコンテンツやサービスとの連携などによる“トータルでの満足度の向上”で勝負したいと話している。



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薄型防水で欧州を攻めるパナソニック モバイルの「ELUGA」  2号機「ELUGA power」も披露


欧州市場向けに新たなスマートフォン「ELUGA」(エルーガ)を投入することを発表したパナソニック モバイルコミュニケーションズ。
MWCの同社ブースでも、これらスマートフォンを大々的に展示している。





 ELUGAは、4.3インチのQHD(540×960ピクセル)有機ELやIPX5/IPX7の防水、IP5Xの防塵性能を備えたスマートフォン。
4月から欧州での発売を予定している。
端末を供給する通信事業者は発表されていないが、「すでに欧州の主要5カ国で内定しているところはある」とのこと。
OSはAndroid 2.3だが、2012年夏にAndroid 4.0へのアップデートを予定している。
プロセッサーは「OMAP4430」(1GHzデュアルコア)。
62(幅)×123(高さ)×7.8(厚さ)ミリ、103グラムという薄くて軽いボディを実現し、洗練された薄型防水スマートフォンとして海外で訴求する。
ただ薄いだけでなく、「D」を左に90度回転させたように見える「Slim D shape」と呼ばれる形状も特徴で、裏側は丸みを帯びていて持ちやすい。
「スクエアな形状の方が設計しやすいが、持ちやすさにこだわった。ビジネスパーソンをターゲットにしているが、女性からも『素晴らしい』という声をいただいている」とのこと。
パナソニックは同社家電全般における2012年のデザイン哲学に「Future Craft」という言葉を掲げている。
その主な要素は「憧れ」「誠実さ」「人間中心」「地球とともに」の4つ。
これらをELUGAのデザインにも落とし込んだという。




日本でもELUGAをベースにした「P-04D」「Disney Mobile on docomo P-05D」(NTTドコモ向け)と「102P」(ソフトバンクモバイル向け)が3月以降に発売される。
これら国内モデルはELUGAのブランド名は冠していない。
ARROWS、MEDIAS、Xperiaなどでブランド展開をする他社と比べると少し寂しいが、「ELUGAは欧州での展開を第一に考えている。
ブランドを付けるかはキャリアさんとの話し合いにもよるので、採用されれば付けたい」とのこと。
ELUGAと日本モデルの大きな違いは前者がNFC、後者がFeliCaを採用しているところ。
日本モデルでFeliCaのロゴがあるカメラの真下には、ELUGAでは「NFC」マークが置かれている。
ボディカラーも異なり、鮮やかなブルー系の色を採用したP-04Dと102Pに対し、海外ではオーソドックスな色が好まれる傾向にあるため、ELUGAではシルバーとブラックを用意。
ただ「フランスでDisney Mobile on docomo P-05Dがかわいいという声もあった」そうで、今後は海外の色に対するトレンドも変わっていくのかもしれない。


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欧州で4月から発売予定の「ELUGA」




 
あわせて、ELUGAシリーズの2号機となる「ELUGA power」も披露された。
「動画をさらに大画面で見たいという層に訴求する」というELUGA powerは、ELUGAよりも大きな5インチHD(720×1280ピクセル)液晶を搭載する。
プロセッサーにはQualcommの「Snapdragon S4」(1.5GHzデュアルコア)を採用。
ELUGAのOMAPからSnapdragonに変更されているが、「性能とコストのバランスを見て採用した」とのこと。
OSは当初からAndroid 4.0を採用。
ディスプレイ下にはGALAXY NEXUSなどと同様にキー類はなく、画面下部の戻る/ホーム/タスクキーから操作をする。
展示機のUI(ユーザーインタフェース)はAndroid 4.0標準のままだったが、パナソニック モバイル独自のUIも載せる予定。
サイズは70(幅)×136(高さ)×9.6(厚さ)ミリとあって、手にするとさすがに大きく感じた。
重さは133グラム。
IPX5/IPX7の防水性能、NFC、フルHDサイズの動画も撮れる8メガピクセルカメラを搭載する。
バッテリーはELUGAの1150mAhから1800mAhへと大きく容量がアップしており、ELUGA powerはさらに、30分で50%まで、57分で80%までの急速充電も可能だ。内蔵メモリは8GバイトでmicroSDも利用可能。
カラーはブラック1色。




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MWCで新たに発表された「ELUGA power」
5インチディスプレイを搭載しているとあって、ボディは大柄
音量調節キーや電源キーなどパーツの位置はELUGAと共通のところが多い





ELUGAシリーズは欧州での発売を第一に考えたグローバルモデルであり、マーケティングなども欧州で実施してきたが、防水、薄型、大画面、FeliCa/NFC対応、Slim D shape形状などの特徴は日本でも受け入れられそうだ。
一方で、パナソニック モバイルは「P-07C」「Sweety 003P」「P-01D」「LUMIX Phone P-02D/101P」など日本市場向けのスマートフォンも開発してきた。
こうしたモデルは今後も提供するのか、それともELUGAブランドに一本化するのか。
この点はまだ明確になっていないようだが、すでに日本でもELUGAベースのモデルが登場していることもあり、開発効率を考えると、日本特化型モデルは減っていくのかもしれない。
海外市場は2005年に撤退して以来の再参入となるパナソニック モバイル。
「失敗は許されない。背水の陣で望む」という並々ならぬ想いで生まれたELUGAの船出を注視したい。 






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